今回は、ロジクールのトラックボールマウス『M575』をじっくり2か月使用した『かっこん口コミ感想』をご紹介します😃
『いちど使ってみれば、手放せなくなる』とウワサのトラックボールマウス。
『本当にそうなの?なら早く入手したい!』と思うけれど、ちょっと高価ですよね😅
…では、ご覧ください。
今回の記事で分かること
・ロジクールM575の感じ
・トラックボールマウスどんな?
・操作性は良いの?
・メリットとデメリットは?
・女性に大丈夫なの? ※重要
もくじ
トラックボールマウスM575
ロジクールで販売しているトラックボールマウスの中で、一番安価である『M575』。

外観感想❶ ボウリング球のような古臭いボールをどうにかしていただけないか…😅
外観感想❷ マウス底面の電源ボタン、小さいけどツメが引っかかりやすくてヨシ😄 ➡隣にはUSBとBluetoothの切り替えボタンがある
トラックボールマウスの特徴
トラックボールマウスの最大の特徴は、ボールを転がす動作にあります。
そこで避けがたい事実が生まれます。
👍親指が短いと、キビシい場面があるのです。

親指が短いと、
ひと転がしで上下・左右の球面をいっきにカバーするのが難しい。
▼ なので(目的地までカーソルが移動するためには)、
ボールから指を離して、何回か転がす必要に迫られることがあります。

👇もしもあなたが手の小さな女性なら『ナカバヤシ』の小型トラックボールマウスを選ぶのがブナンです
かっこんもかなり手が小さいのですが、どうしてもロジクール製品にしたかったのでM575で落ち着いております🙂(ロジにしたい理由➡ USBレシーバーを統合したいから…後述)
つづいて、トラックボールマウスのメリットを見ていきます😃
トラックボールマウスのメリットは?
トラックボールマウスのメリット。
何をおいても一番は、カーソルの移動が爽快&快適なこと!
それはもう、画面上をスケートで滑るがごとく⛸
コレに慣れてしまうと、なるほど・もう通常のマウスには戻りたくありませんよ🤔


マウスを動かす必要がないので、マウスパッドが必要ない。コレが意外と大きなメリット。

マウスパッドを広げなくてよいので、
カフェなど移動先で良いかもしれません…ただ・マウス自体が大きいので、一長一短か😅
トラックボールマウスのデメリットは?
つづいて、気になるデメリットです。
2か月間つかってみて思ったこと。
デメリット❶
トラックボールは細かなピックアップ作業が苦手。

シャーッ、 シャーッ…と移動した先で、ドロップダウンリストにたどり着いて➡️ その中から項目を選ぼうとしたときに、
『それまでの軽快な動き』から『慎重な動き』に切り替えることになります。が、なかなか・そのギャップに慣れません。
ドロップダウンリストを頻繁にさわるよという方は、ちょっと覚悟しておいたほうが良いかも🙂
デメリット❷ ※女性限定
本体の球面傾斜がキツく、奥行きが深いので…
手のひらをマウスでガバッと覆う設計になっています。
そのため手が小さい女性の場合『手のひらの付け根』が机に着地できない ➡ 体重をかけられないので肩がこる

トラックボールマウスのよくある検索ワードでも『トラックボール 女性』と出てくることから、使用感に不安を感じる女性が多いようですネ。その不安、その通りですよ。ご明察ゥ🙂!
接続に関して&設定

マウスを使用するにあたり、UnifyingレシーバーをUSBポートに挿します。
レシーバーは『電池フタを開けた中』に入っています。
あなたがすでにロジクール製品を使用していて、PCにUnifyingレシーバーを挿している場合…『今回購入したマウス』をレシーバーに追加登録することができます(※レシーバーを増やす必要がない。1つのレシーバーで最大6台まで接続可能)
UNIFYINGとは|ロジクール
追加する場合は別途『Unifying Software』というソフトをPCにインストールします。

マウスの設定
※ひととおりのマウス設定ができます(詳細解説は省きます)



トラックボールマウス一覧
トラックボールマウスを選ぶとしたら、だいたいこの辺りのラインナップから選ぶことになります👇
👆 今回ご紹介したモデルM575S。
👆 M575Sの上位モデル。
👆 通常のマウスよりも『傾斜角が20°ある』ことで、手腕に負担がかかりづらい設計になっている
👆 コチラはおなじみのエレコム製。
👆 非ロジクールですが 小さいサイズにするならコチラ。口コミ◎
なんだかんだと言いながらも、
わたくし・トラックボールマウスを気に入っております(メリットが勝ちました)
気になられた方は『5,000円を投資した』と思い切って購入してみてください😇
今回は以上です。