【💡ザックリ解説】Photoshopサブスクリプションのやり方【年額約1.3万円だよ】

わたくし・ようやく念願の Photoshopサブスク を開始いたしましたので、契約開始のながれをご紹介します。

Photoshopをサブスクするにはどのプラン？

最安値で『Photoshop』を使いたいだけの方のために、手っ取り早くお伝えします。

Adobeのサブスクプランは何種類もありますが、最安値でPhotoshopを使うなら『フォトプラン｜20GB※』を選ぶことになります。

月々払い　1,078円

年間一括払い　12,936円

ストレージ容量の差で 価格が２種類

フォトプランには２種類の金額が設定されています。その差は『ストレージ容量』。

ストレージ：　20GB 1,078円　/　月額

ストレージ：　1TB 2,178円　/　月額

Amazonでの購入に注意

ここで、注意すべきポイントがあります。
通常は Adobe公式サイトでプラン契約をしますが、
Amazonでも フォトプランを契約できます。ところが、Amazonでは『ストレージ：1TB ver.』しか選べません。

フォトプランの内容は？

💡『フォトプラン』は、Photoshop以外にも

・Lightroom（写真の整理・編集ソフトの簡易ver）写真保管場所‥クラウド
・Lightroom Classic （👆に比べ本格的）写真保管場所‥ローカルPC（違いはコチラで）
・Adobe Fonts（アクティベートして無料で使い放題）
・Behance（作品公開の場）
・Creative Cloudデスクトップ（統括ソフト）
・Creative Cloud ライブラリ（チームで共有作業）
・Adobe Portfolio（ポートフォリオサイト作成）
・ストレージ20GB（1TBもチョイス可能）
・共同作業ツール

サブスクリプション契約ながれ

step
1Adobeアカウント作成

まずは、Adobeアカウントを作成する。
Adobe公式にアクセスして、右上の『ログイン』をクリックする。

step
2『クリエイティブクラウドのプラン』を見る

アカウント内の項目から『プラン』を見る。

『クリエイティブクラウドのプランを見る』（分からなかったら、こちらのリンクから Creative Cloudフォトプラン）で、

『フォトプラン｜1,078円』を『購入する』

step
3支払情報を登録する

すべて入力できたら『注文する』

step
4インストーラーをDLする

『使用開始』をクリックすると、
Creative Cloud と Lightroom のインストーラーのダウンロードが開始する。

Creative Cloud インストール

step
5Creative CloudとLightroomをインストール

ダウンロードされた『.exe』をダブルクリックで起動する。

続行　➡　インストールを開始

Creative Cloud のインストールが完了すると、立て続けに Lightroom がインストールされる（強制イベント）

Photoshopをインストール

Lightroomのインストールが終了したら、ようやくPhotoshopがインストールできる。

step
6Photoshopをインストール

Creative Cloud の項目から Photoshopを選んで『インストール』

Photoshopサブスク感想など

最新のPhotoshopが 月額1,078円で使えて安い‥と思えるかどうか。

完全に趣味で使う人、学生さんはちょっと迷う方もいらっしゃるかもしれませんね。

私がこれまで使い続けていたのは、9年前に発売されたPhotoshop CS6です。

今回、最新のPhotoshopを使ってみた感想ですが、

むしろ、私のノートPCがスペック不足のようで、最新Photoshopの動作が重くて使いづらい。

（CS6で作成したデータを最新ver.で 編集すると、ものすごく処理が重い。旧ver.データを動かすのはキビしいのかもしれない）

新しいPC買わなくちゃなぁ・・・・・・

‥というわけで、今回は以上です。