IKEAのエクスプレスレジ(アプリ専用レジ)の使い方を詳しく紹介します😀
今回の記事で分かること
・IKEAのレジってどうなってるの?
・エクスプレスレジって何?
・エクスプレスレジのメリット・デメリットって何?
・どうやって使うの?
もくじ
IKEAのレジは3種類あり
まず最初に。
IKEAのレジは現在3種類あります。
① 通常レジ
(コストコのように)ベルトコンベアに商品を乗せてスタッフに会計してもらう
※平日のIKEA前橋は通常レジが閉まっていた
② セルフレジ
自分で商品バーコードをスキャンして会計する
③ エクスプレスレジ
IKEAのアプリからバーコードをスキャンしてQRコードを作成し、レジで認証して会計する
エクスプレスレジのメリット&デメリットは?
💡エクスプレスレジの良いところは?
事前にスキャンを済ませているので、お会計が早い。
他のレジにくらべて、エクスプレスレジはダンゼン空いているはずです。理由は、
・IKEAのアプリが必須
・現金しか使えない
・なんだか面倒くさそう
以上の理由で、
多くのお客さんは利用を避けます。
この条件がクリアできるのなら、
断然エクスプレスレジの利用をオススメします。
💡エクスプレスレジのデメリットは?
デメリットが存在します。
お会計の商品点数が多い場合、
最後にいっきにスキャンしようとすると、どの商品をスキャンしたのか?分からなくなります。
購入数が多い場合は、通常レジ or セルフレジで1点ずつゆっくりスキャンすることをオススメします。
どのタイミングでスキャンする?『エクスプレスレジの商品を、レジ前でスキャンする場所がない』のが問題。※IKEA的には商品をピックアップした段階でスキャンしてほしいようだ。しかし、キャンセルしたときに忘れそうで怖い😅
アプリをダウンロード
エクスプレスレジを利用するためには、IKEAのアプリが必要です。
IKEAアプリ|IKEA公式
iOS用のアプリのダウンロードはこちら
Android用のアプリのダウンロードはこちら
ダウンロードできたら、次へ進んでください👇
IKEAアプリで商品バーコードをスキャン
IKEAのアプリを起動して、
(検索窓の横にある)黒色のアイコンをタップしてください。
『👆の画面じゃないよ😰』という方は、
下部メニューの🔍虫眼鏡アイコンをタップすると、コチラのページにいきます。
初回のみ👆画面が表示されると思います。
『イケア店舗』をタップして先へ進んでください。
『続ける』➡ 今回利用するIKEA店舗を選択する
初回のみカメラ使用許可を求められるので『 許可 』
➡商品のバーコード探して、画面の中央に表示させる
商品のページが表示されるので、
購入数を確認しながら『 商品を追加 』
QRコード作成➡レジにかざす
購入する全ての商品を読み込ませたら、
最後にカゴのアイコンをタップ。
➡『 店内精算 』
※このあとQRコードが作成されますが、5分を過ぎると無効になります。
レジに到着してから『店内精算』をタップしてください😀
エクスプレスレジに行く
エクスプレスレジまで来たら『店内精算』をタップしてください。
レジの画面『スタート』をタップ。
『商品をスキャンしてください』の表示になるので、QRコードをリーダーにかざします。
👆にむかって、作成したQRコードをかざします。
支払方法を選択➡支払いを完了する
無事にコードが読み込まれると、
アプリで会員ログインしている場合は、
メンバー認証されたことを報告してくれます。
『 お支払いへ進む 』➡『 はい 』
つづいて、支払い方法を選択。
① クレジットカード、交通系ICカード、交通マネー、銀聯
② IKEAギフトカード
③ コード支払い / その他
①を選択するとこんな感じに進みます👇
お好きなお支払い方法をタップしてください。
今回は電子マネー(QUICPay)を選んでみます🙂
💡一つ注意点あり!
電子マネーを選択したら、さらに
支払機の画面で支払い方法をタッチして選択する必要があります!
QUICPayをタップして、
支払機の上部にある受信機から読み込ませました🙂
送信が完了=支払いが完了すると、レシートが出てきて終了です。
エクスプレスレジ、うまく利用して
IKEAはムチャクチャ混むので、つねに空いているであろう『エクスプレスレジ』の存在は、かなり大きいと思います。
デメリットもありますが、
サクッとお会計ができる利点は大きいので、上手に利用してみてください😀
…ということで、今回は以上です😊