大人気すぎて品薄激レアだった『ゆうしゃドリル』から、待望の続編が出ました❗
🐉 今回は小学1年生むき
今回・出たのは待望の小学1年生の『算数』と『漢字』❗
難易度にもご注目ください。
まずは小1算数編から❗
🐉 ゆうしゃドリル小1算数編
ドリルを開いてすぐ、
おなじみドリルガルド世界地図。
ドリル(ステージ)をクリアするごとに、シールを貼って進んでいきます。
Q. コインの絵を見て、1ゴールドは何枚?5ゴールドは何枚?と答える。


Q. 時計は何時何分か?

Q.Ⓑ ゴールを目指すのに、いちばん近いマスはどちら? ➡絵を見るチカラ、数えるチカラが必要。
最後は『だいおうゾーマ』戦。
ラスボス戦といった雰囲気の絵で、盛り上がる😁
ウルトラゆうしゃもんだい
前作(小2算数)と同じく、今回も難易度が高い『ウルトラゆうしゃもんだい』があります。
『家族で考えよう❗』とのことです、お子さんと一緒に考えてみてください😊
解答ページも丁寧
ゆうしゃドリルの良い所は、解答ページに解説がついているところ。
『なんでそーなるの⁉』『どー考えたらいーか分かんない😫』とお子さんがゴネたときに、解説をみて誘導することができます。
ゆうしゃドリル自体の難易度は高いのですが、とても親切にできています。
算数編は以上、つづいて漢字編を見ていきます😃
🐉 ゆうしゃドリル小1漢字編
『漢字』は、『算数』とは逆に『左手から』開いていきます。
開いてすぐに、ドリルガルド世界地図ととじ込みシールがあるのは算数編と同様です。
書き順をなぞるところからスタート。
Q. 少しだけ隠されている漢字を、正しく書き写す

Q. 矢印の書き順で完成する漢字を当てる
Q.不要な線・点を取って、正しい漢字に直す。
『漢字編』はこれまでに倒したモンスターが仲間になり、一緒にボスと戦うというムネアツ展開‥おお、いいですね・こういうの😁❗
Q. ふりがなのヒントを見て、熟語を完成させていく
ラストは、ラスボス『りゅうおう』戦が連戦します。ラスボス戦が終われば、エンディングへ‥。
🐉 かっこんの感想・アドバイス
今回、小学1年生のゆうしゃドリル『算数編・漢字編』を見てみた感想は、
小1だからといって・内容がユルくないんです、手加減なしのガチめ‼
ですので、小1になりたてのお子さんにパッと渡しても、『できぬ😤‼』とキレられちゃうと思います。
このドリルを解かせるオススメの時期は、
小1終わりの春休み‥『1年生の総復習』としてやらせる‥と良いかと思います。
お子さんに与える初めてのドリルが『ゆうしゃドリル1年生』だと、
難易度が高すぎてしまい、お子さんが逆に『勉強アレルギー』になる可能性があります。
年長さんである次男に、ドリルを2冊・渡したところ、
次男:『(内容はワケわかんないけど)自分のドリルだ😆』
‥と喜んでおります(笑)
やごたえ十分なゆうしゃドリル、気になられた方は是非❗