【DQ勇者】ドラゴンクエスト🐉ゆうしゃドリル‥続編でました❗【小1算数と漢字】

2020-07-24

大人気すぎて品薄激レアだった『ゆうしゃドリル』から、待望の続編が出ました❗

🐉 今回は小学1年生むき


今回・出たのは待望の小学1年生の『算数』と『漢字』❗

どんな内容なのか?ご紹介します😃

難易度にもご注目ください。

まずは小1算数編から❗

🐉 ゆうしゃドリル小1算数編

ドリルを開いてすぐ、
おなじみドリルガルド世界地図。
ドリル(ステージ)をクリアするごとに、シールを貼って進んでいきます。


Q. コインの絵を見て、1ゴールドは何枚?5ゴールドは何枚?と答える。

序盤は『絵を見て数える』ところからスタートしています

Q. 必要な個数で買うには、何ゴールド必要?

こういうの楽しいですよね😄

Q. モンスターはそれぞれ何匹いるか?見て数えて、答える

Q. 時計は何時何分か?

小3長男:コレ小2の問題だよ?🤔

Q.Ⓐ 指定されたモンスターの名前を順番に通り、割り振られたゴールドを合算していく。最後に総計を答える。&#➡集中力が必要❗

Q.Ⓑ ゴールを目指すのに、いちばん近いマスはどちら? ➡絵を見るチカラ、数えるチカラが必要。


最後は『だいおうゾーマ』戦。
ラスボス戦といった雰囲気の絵で、盛り上がる😁

ウルトラゆうしゃもんだい

前作(小2算数)と同じく、今回も難易度が高い『ウルトラゆうしゃもんだい』があります。

『家族で考えよう❗』とのことです、お子さんと一緒に考えてみてください😊

解答ページも丁寧

ゆうしゃドリルの良い所は、解答ページに解説がついているところ。

『なんでそーなるの⁉』『どー考えたらいーか分かんない😫』とお子さんがゴネたときに、解説をみて誘導することができます。

解説が無いドリルもあるのですが、そういう時に誘導に困るんですよ

ゆうしゃドリル自体の難易度は高いのですが、とても親切にできています。

算数編は以上、つづいて漢字編を見ていきます😃

🐉 ゆうしゃドリル小1漢字編

『漢字』は、『算数』とは逆に『左手から』開いていきます。

開いてすぐに、ドリルガルド世界地図ととじ込みシールがあるのは算数編と同様です。

漢字ドリルがどんな内容なのか?全く想像できなかったのですが、内容は‥?


書き順をなぞるところからスタート。

Q. 少しだけ隠されている漢字を、正しく書き写す



Q. 矢印の書き順で完成する漢字を当てる

めっちゃ難しいね😳

 
Q.不要な線・点を取って、正しい漢字に直す。


『漢字編』はこれまでに倒したモンスターが仲間になり、一緒にボスと戦うというムネアツ展開‥おお、いいですね・こういうの😁❗


Q. ふりがなのヒントを見て、熟語を完成させていく

ラストは、ラスボス『りゅうおう』戦が連戦します。ラスボス戦が終われば、エンディングへ‥。

全体的に、漢字編もなかなかの難易度です。とんちクイズ系もあり

🐉 かっこんの感想・アドバイス

今回、小学1年生のゆうしゃドリル『算数編・漢字編』を見てみた感想は、

コレは難しいですね😳

 
小1だからといって・内容がユルくないんです、手加減なしのガチめ‼

ですので、小1になりたてのお子さんにパッと渡しても、『できぬ😤‼』とキレられちゃうと思います。

このドリルを解かせるオススメの時期は、
小1終わりの春休み‥『1年生の総復習』としてやらせる‥と良いかと思います。

小学2年の夏休みあたりが、リアルかもしれません😅

 
お子さんに与える初めてのドリルが『ゆうしゃドリル1年生』だと、

難易度が高すぎてしまい、お子さんが逆に『勉強アレルギー』になる可能性があります。

余裕をもって、解かせてあげてください

 
年長さんである次男に、ドリルを2冊・渡したところ、
次男:『(内容はワケわかんないけど)自分のドリルだ😆』
‥と喜んでおります(笑)

やごたえ十分なゆうしゃドリル、気になられた方は是非❗

✨『小学2年向け算数編』感想はコチラ

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