碓氷峠鉄道文化むら

【解説:前編】碓氷峠鉄道文化むら 見どころザックリ攻略!トロッコ・展示館・食事処 など紹介

2021-10-22

群馬県にある『碓氷鉄道文化むら』へ行く前に、知っておきたい情報をまとめました😃

『どんなものがあるのか?』ザックリながらしっかりと理解できるので、

お出かけ予定のかたは是非、ぜひ最後までご覧ください。

前後編の2記事で紹介いたします❗

🚂 碓氷峠鉄道文化むら

💡 入園料
中学生 ~ 大人  500円
小学生  300円
小学生未満  無料(保護者同伴)
💡 営業時間
3/1~10/31まで 9:00~17:00
(入園は16:30まで)
11/1~2月末まで 9:00~16:30
(入園は16:00まで)
💡 定休日

・毎週火曜日(※ 8月を除く ※火曜日が祝日の場合は翌日休園)
・12/29 ~ 1/4 の年末年始

💡 アクセス

群馬県安中市松井田町横川407-16
➡Google Mapで見る(別窓開く

💡 最寄りの高速道路

上信越道「松井田妙義IC」でおりて国道18号線で約10分。無料駐車場あり。

🚂 碓氷峠鉄道文化むらMAP

💡 攻略記事その01(現在のページ)
❶ トロッコ列車
❷ EF63電気機関車運転体験
❸ アプト式ラックレールの実物
❹ お休み処(食事)
❺ 鉄道展示館
❻ 西展示館
❻-01 鯉のエサやり

💡 攻略記事その02(続きのページ)
❼ 屋外展示スペース
❽ ミニSL
❾ あぷとくん
鉄道資料館
❿ 鉄道資料展示|2F
⓫ 碓氷峠の鉄道ジオラマ|1F
⓬ ゲームコーナー&ガチャ|1F
⓭ 鉄道グッズショップ|1F
⓮ めぐり愛の鐘

🧒子供連れには、ドコがオススメ?

子供連れのご家族は 👇これだけ見れば十分!

❶ トロッコ列車


トロッコ列車ライン|碓氷峠鉄道文化むら

片道約20分、往復約50分をかけてトロッコの旅を楽しめる。園を訪れた方はほぼ行く、大人気のアトラクションです。


乗車券は、入場券の購入と同時に購入する。

その際に、スタッフさんが何時に発車するのか案内してくださいます

トロッコ列車へ乗車したい場合、時間に余裕をもって『鉄道文化むら』に到着してください。

❷ EF63電気機関車運転体験

EF63運転体験コース|碓氷峠鉄道文化むら

日本で唯一の『電気機関車の運転体験』ができる。軌道上約400mの距離を往復運転(800m)する。

⚠️ EF63形電気機関車の運転体験は、学科・実技(約1日)の講習を受講する必要があります。受講予約は公式サイトから)

ガチ勢向け。大人気のようで、かっこん訪問時ずっと稼働していましたよ

❸ アプト式ラックレールの実物


アプト式機関車に欠かせない『ラックレール』の実物を見ることができる。

※列車がわの『歯車』は『西展示館』で実物を見ることができます。ぜひ見てみて!

❹ お休み処(食事)


スナックコーナーあり。
メニューは種類豊富に用意されているので、食事の心配はありません😄

💡 メニュー一例

🍦 ソフトクリーム|フラッペ(夏季)
☕ ホット・アイスコーヒー
🍙 焼きおにぎり 250円|からあげ 400円
🍜 チャーハン 500円|しょうゆラーメン 550円
🌭 たこ焼き 600円|ホットドッグ 400円
🥓 アメリカンドッグ 250円
🍾 瓶コーラ自販機あり

❺ 鉄道展示館

鉄道展示館|碓氷峠鉄道文化むら

鉄道展示館は、平成9年の廃線まで実際に使われていた『JRの検修庫(車両を検査、修理するための整備用車庫)』を利用しています。

展示にあたり あえて改修せずに、本物の検修庫の内部や、実際に使われていた検修機器類ごと公開しているそうです。

鉄道展示館(+西館)には、碓氷峠の専用車だった電気機関車を展示しています。
・EF63形機関車
・189系電車(特急あさま)のほか、EF62、ED42、ヨ3500を保存展示。

EF63形電気機関車シミュレーター
EF63形電気機関車の運転台を使用した「碓氷峠運転シミュレーター」。

利用料金:¥1,000(10分前後)売店(鉄道資料館1F)でチャージ用ICカードを購入➡ 現金をチャージ ➡ シミュレーターでICカードを利用してプレイする。(この仕組み、シンカリオンっぽい)

189系あさま号運転操作体験(※疑似)
モニターにうつる指示にあわせて、ハンドル・ブレーキを動かすことができる。※画面と連動していない。運転の雰囲気をお楽しみください
料金:100円(約5分間)

❻ 西展示館

西展示館では、ED42形でアプト式機関車の仕組みを実際に見ることができます。

車体のおなかにある歯車を見てください!

この歯車が、ラックレールに噛んで走行するのですネ😃

❻-01 鯉のエサやり(週末のみ)


西展示館の裏口には、池があります。
そこには鯉がいて、エサやりが楽しめます。
エサは土日のみ売店で販売|1袋50円(限定50袋)

‥というわけで、
西展示館を出て 続いては屋外展示スペースを目指します❗

ミニSLとあぷとくんに乗りましょう!!
💡 鉄道文化むらの見どころ、続きもどうぞ!

碓氷峠鉄道文化むら を攻略!

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