【サイズ選び】ヨギボーどのサイズ買えばいい？全サイズ値段比較とアドバイス【一人暮らし用も】

今回は、失敗しないヨギボーサイズ選びと題して、全サイズのヨギボーを比較します。

ヨギボーラインナップ

※価格は税込表記（2021年10月時点）

ヨギボーの大きさ比較

マックス ＞ ミディ ＞ ミニ ＞ ショート
・『ミニ』は『マックス』のちょうど1/2サイズ。
・『ミニ』が突出して価格が安い（1.7万円）
・他アイテムの価格差は、さほど無い（約3万円）

円すいタイプの高さは、どれも同じ。
・『Pod』が意外と大きいので、この後にご注目。

実物と人物で比較してみよう

つづいては、実店舗で各サイズを比べてみた写真をご覧ください。

一番人気だという『ヨギボーマックス』。
主人は『全身でしっかりゴロ寝したい』のでマックスを希望していた（どうなったのかオチは後程）

💡 ヨギボーマックスのメリット
・なんといってもラグジュアリー感。ヨギボーを買ったゼ感を味わえる。
・ソファづかいができる。👆写真のように背筋を伸ばして座ることもできるし、👇のオジさんのようにローソファーづかいもできる。

📝 ヨギボーマックスのデメリット
・とにかく大きいので、放置時の圧迫感が問題。置き場所を冷静に考える必要あり
・体積が大きく、補填ビーズが大量に必要なのでメンテナンス費用がかさむ

Yogibo Mini（ミニ）

マックスの半分の大きさ『ミニ』。
ショールームで見ると小さく見えるが、ヒシ型にして座ると上半身をしっかり支えてくれる。

💡 ヨギボーミニのメリット
・価格が安いので気楽に買える＆その後のメンテナンスも気楽
・小さいながらも、上半身を包んでくれて＋頭を支えてくれる。ムダが少ない
・小さめなので、部屋に放置したときの圧迫感が抑えられる

📝 ヨギボーミニのデメリット
・マックスに比べてしまうと、包容力には欠けてしまう

Yogibo Pod（ポッド）

ポッドは、どっしりと大きい。
成人男性の上半身をしっかりと受け止めてくれる。

💡 ヨギボーポッドのメリット
・ポッドと『長方形アイテム』を比べる際のメリットは、放置時に『円型なので見た目が良い』こと。コレかなり重要。

📝 ヨギボーポッドのデメリット
・デメリットは、頭を支えることができない。
『私は、アタマを持ち上げてるから構わないよ』『ほかの枕を使うから良いよ』というならば問題なし
・ポッドは意外とボリュームがある(348L)ので、置き場所に注意

Yogibo Drop（ドロップ）

ドロップは、大人には小さめ。
しかしながら、お子さんには無駄なく・ちょうど良いサイズ。

💡 ヨギボードロップのメリット
・他アイテムに比べ、ドロップ最大の利点…『ドロップだったら、部屋に２コ以上置くことができる』

📝 ヨギボードロップのデメリット
・この大きさに納得できるなら、デメリットはないと言って良い

一人暮らしに向くのは？

一人暮らしということは、リビングのスペースに余裕がありませんよね。

そうなると、ヨギボーショートが人気なのだそうです。

さらに、かっこんから単身者に
オススメしたいのが『ラウンジャー』👇

ゲームをプレイするのにちょうど良いサイズ感ですし、部屋にあっても圧迫感を感じづらい。

『ラウンジャー』はサイズ感・価格（約2万）ともに、気楽に購入できちゃいます😃

･･･ということで、

いかがでしょうか、
『ウチは、どのヨギボーを購入すれば良いのか？』だいたいの目星をつけることができたのではないでしょうか？😃

ヨギボー選びは、価格よりも『部屋がヨギボーの大きさに耐えられるか否か？』が重要です。

つづいての記事では、
かっこん家が『ヨギボーマックスをやめてミニにした結果』をご報告いたします。部屋に置いた際のサイズ感などご覧ください。

今回は以上です。