【やさしく解説】イナビル(吸入薬)使い方・注意点・コツ!ゾフルーザ(内服薬)どんな感じ?【抗インフルエンザ薬】

家族全員でインフルエンザに感染しまして、イナビル・ゾフルーザを処方されたので解説します🙂

★早くイナビルの使い方解説を見たい!方は ➡こちらをご覧ください

家族で違う薬が処方された

2025年末…インフルエンザA型の変異株サブクレードK(おそらく)に、次男から始まって家族全員で感染しました。

抗インフルエンザ薬として、イナビルとゾフルーザが処方されました。

同じオトナなのに『イナビル』だったり『ゾフルーザ』だったり…違いは何?という疑問は、記事の後半で。

これから病院へ行く方へ…

インフルエンザの疑いで、今から病院で診てもらうつもり!…と言う方へ。

担当の先生次第ではありますが、
ちゃんと症状を訴えないと、オマケの症状の薬が出してもらえません。

帰宅して、夜になってから「ああ・そういえばノドが痛かったんだ…」と後悔しないように、

今ある・あらゆる症状を訴えて、薬を処方してもらうことをオススメします。

🚩例えばこんな症状ある?
・のどが痛い ➡ トローチも欲しい?
・咳がひどい
・鼻水がひどい
・頭痛がある ➡ 解熱剤に含まれる

症状がなくなれば服用をストップすれば良いだけなので、請求するだけしたほうが◎

解熱剤は何も言わずとも処方されるハズです。

インフルエンザが完治する5日間分を出してもらえると思います。

つづいて、イナビルの使い方を紹介します🙂

イナビルの使い方

イナビルは『吸引薬』➡ (粉薬を)吸うタイプの薬です。

【 🚩イナビルの摂取量 】
10歳未満は1コを吸う。
10歳以上は2コを一度に吸って、摂取完了。
※いっしょに説明書が付属してきます

袋を開けると、容器が入っています。
なんとなく構造を理解してください👇

何もしていない状態だと、からっぽの透明部分が見えています。粉薬は見えません。

容器を❶・❷の各方向にスライドすることで➡ 薬剤が中央にセットされて➡ 吸引できる仕組みになっています。

(ケースをスライドすると、反対側のケースの薬剤が見えるよ)

イナビル❶薬剤をトントンする

では、まず最初に何もしていない状態で(スライドしていない状態)容器の底をトントンしてください。

前述のとおり、この段階では『からっぽ部分』しか見えていないので、なんとなくトントンすればOK。薬剤は下に集まります。

この仕組みがワカっていないと、初手からイライラするよ😠!

イナビル❷薬剤トレーをスライドする

つづいて、薬剤トレー❶をそのまましっかりと押し込みます。

これで❶ケースの薬剤が中央にセットされました。

イナビル❸思いっきり吸い込む

つづいて、吸い込みます。
(ケースとは違う向きで)かるく息を軽くはいてから…

❷強くすうううッッと吸い込みます。

❸吸い込んだ後 ➡2~3秒息をとめてから
ケースとは違うむきでゆっくり息をはきます。

薬剤が中途半端に残らないよう、強く震えるほど吸うのがコツ。

つづいて❷の薬剤トレーをスライドして ➡同じことを繰り返します。

イナビル④薬剤の残りをチェック

最後に薬剤が残っていないか?チェックします。

残っているようなら、
薬剤トレーをセットしなおして思いっきり吸い込んでください。

薬剤が無くなるまで、繰り返してね

…以上を、10歳以上なら✕2つ使い切って終了です。

イナビルの注意点

イナビルは知っておくべき注意点あり。
薬剤トレーのスライド時に、トントンしないでください。

なんでトントンしちゃ
ダメなんだろう🤔?

…と思ったと同時に、やっちゃいました👇

『薬剤が中央にセットされている状態』でトントンすると、底にある空気孔から薬剤がこぼれてしまうのです💦

もしも粉薬が大量に出てしまった場合、病院で薬を処方し直してもらう必要があるかと思います。受付に問い合わせて😅(吸入薬ってリスクしかないのでは…?)

イナビル使い方の動画

お子さんにイナビルを使わせる場合、動画で理解させると早いのでコチラをご覧ください👇

動画の最後に『最後にうがいをする』とありますが、うがいは必要なのか?…薬剤師の方に質問しました。

答えは『うがいの必要なし』
薬剤がノドにひっかかって、気になるようならうがいをすればよい…だそうです。

「うがいしなきゃ健康に悪い」ということは無いそうです😀

💊ゾフルーザはどんな感じなの?

ゾフルーザが処方されるとこんな感じ…ちっちゃな錠剤が2錠👇

こちらを飲んで終了

処方薬局で、かっこんの直前のお客さんが「ゾフルーザは空腹時が効く」と説明を受けていましたよ(後述)

【💡ゾフルーザ / 内服薬 】
インフルエンザウイルスが細胞内で増殖することそのものを阻害する。24時間以内で効き目でる。ただし発症から48時間以内に使わないと意味がない。(出展:健栄製薬)

【💡イナビル / 吸入薬 】
細胞内で増えたインフルエンザウイルスが細胞の外に出ることを阻害する抗インフルエンザ薬(出展:健栄製薬)

イナビルが処方される理由は?

『イナビル=吸入薬』は、子供に処方されるイメージがあるのですが、今回・主人はイナビルが処方されました。

なぜイナビルだったのか?

主人は昼食後、急激に発熱 ➡病院に駆けつけてインフルエンザの判定を受けました。

担当先生:「いま、空腹ですか?」

主人:「いいえ、食後です」

「じゃあゾフルーザだと効きが悪いから、イナビルを出すね」ということで処方されたのだそうです。

ここまで記事をご覧の方はお分かりかと思いますが、吸入薬はハッキリ言って面倒です😅

ゾフルーザをもらいたい!という方は、空腹でインフルエンザの判定に臨んでください。

副作用で異常行動しちゃうの?

『抗インフルエンザ薬を飲むと副作用で異常行動が出る』のは、正確に言うと違います。
『インフルエンザの患者さん・ご家族・周囲の方々へ』厚生労働省

抗インフルエンザ薬を飲むと、カラダのダルさが急激に落ち着きます。

すると、何が残るのか?
異常なテンションが湧くのですよ。
※インフルエンザの特性なのだそうです

急にカラダが楽になる+テンションが高い ➡じっとしていられない子供も、当然いると思います。

かっこんも今回のインフルエンザで、「今すぐカラオケ行きたい」と思う瞬間が1度だけあり、自分でもビックリしました😅

一人でもかまわずに「コンビニに行く」「公園に行く」ことができる子は、服用後に1人にしないほうが良いです。

「もう元気だから」とフラッと行ってしまう可能性が十分あります。

…ということで、今回は以上です。
参考にしていただければ幸いです。

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