禁測地-青鬼の窟- 今回は全EDまとめ。4つのエンディングを考察します。
💡紙雛の場所まとめは記事の最後に
もくじ
注意事項
KAKKON.NETの攻略+考察記事はネタバレ激注意です。

・今作『禁足地』は先にストーリー・オチを知っても、それでもプレイを楽しめる内容です。かっこん・動画実況で見て、プレイしたい!と思い購入しました。実際にとても楽しかった!
・どんなゲームか知りたい、知ったうえでプレイしたい…という方、むしろご覧ください。
🦋青鬼 禁足地のED分岐
エンディングは全4種類。
今回の記事ですべてをご紹介します。

🚩エンディング紹介の前に、分岐の条件になる要素を見ていきます。
❶オルゴールを回収するか?
❷こまりと別れるか?
❶壊れたオルゴールを回収するか?
【習字教室】の奥で、終盤になると【壊れたオルゴール】が見つかる。
こまり『オルゴールも…壊れたのね…』
この言葉の意味は、のちほど分かる。

曲は『ゆりかごのうた』。こまりちゃんと母親をつなぐ想い出の品のようだ。
『悩んだ時にいつも聞いていた』…ということから、母親と離れていたことが分かる(軍に招集された時点で友達もみんなそうだったと思うが)
オルゴールを回収しているか否かで、地下1階の第三房前のイベント時に会話が分岐する。

父親の遺体を見て自暴自棄になってしまい、これまで言えなかった不満を爆発させたひまり。
『…もう、私はいいよ。こまりちゃんが私を動かして、みんなと勝手に仲良くなったりするし!! 私はいないのと同じだよ!! もうどうでもいいんだ!』
🎼オルゴールなし
オルゴールがないと、こまりはひまりを励ますことをしない。

こまりもずっと、不満を黙っていたのだ…
『生きているひまりがうらやましかった』ということを。
💡オルゴールを見ずに ➡ 母親との記憶を思い出すことがなかったこまりは、生きることを諦めたひまりの替わりに自分が生きると決意する。ちなみにオルゴールが無いと紙雛イベントが発生しない。
➡このルートをたどることでED2保護へ。
最終的にひまりとこまりがどういう未来が待っているのか?言及されていない。ED2の詳細は後述。
🎼オルゴールあり
オルゴールがあると、こまりはひまりを強く励ます。

こまりは、じつはひまりに成り代ろうと考えていたという。
ところが、ひまりの友達と話すことで『自分の居場所ではない』となんとなく感じたのだろうか?
そしてオルゴールは、母親がこまりのために買い与えたもので、こまりの宝物だった。
それを、ひまりが習字教室に落下してきたときに、こまりの骨もろとも、オルゴールもつぶされて壊されてしまった…こまりの所有物すべてを、ひまりが壊してしまった。
※骨が壊れると、こまりの怨念は消滅してしまう…とのこと
消滅すると分かっているのに、ひまりの身体を動かして脱出を手伝ってあげていた。
そのうちにこまりは、ひまりや友達の想いを大事な物として受け取った。ひまりにも、そんなモノや気持ちがあるはず。自暴自棄になって無かったことにしないでほしい…と。
こまり『ひまりには、私の分も生きて欲しいんだよ』
こまり『私の大事なオルゴールを壊しちゃった責任とってよ!! だから、あんたは生きるんだ』
ひまり『…もう…ずるい』
こまり『私はずるいんだよ。さあ、いくよ、ひまり』
※こまりは悪者になってでも、叱咤激励してひまりを奮い立たせている。ひまりちゃんに悪意があって壊したワケではない…ことを理解しているが、あえて言っている
💡オルゴールを見て ➡ 母親との記憶を思い出したこまり。そして、それが壊れた(自分の骨も)ということで、もう現世への未練がぷっつりと断ち切られたと思われる。
➡このルートをたどることでED2・ED3・ED4へ分岐する
❷こまりとお別れするか?
つづいての分岐の条件。
紙雛ながしイベント後に、こまりとお別れするか?
こまりは、ひまりにもう動けることを伝え『自分の役目も終わり』と告げる。
こまり『いまなら私も…みんなと一緒に次の世界に行けるのかもしれない…』
ここまで言うこまりを、引き留めるか否か?
🎈こまりと別れる

こまりは、お礼を言うが内心は少し寂しいとのこと。

こまり『じゃあね ひまり。つよく生きるんだよっ!』
このひとことだけを残して、こまりの怨念は消滅する。
すると、最後の備忘録が更新される。
こちらは手紙なので、読み上げなし。
【 お願い 】
これからプレイ予定の方、
備忘録14だけは
プレイ後にご覧ください
(画像1枚分をススッと飛ばしてください)
👇

改善パッチによる追加要素ですよね、スタッフ様ありがとうございます。
➡ED3 ひまりルートへつづく
🎈こまりと別れない

不気味に笑うこまり(笑)、ひまりが甘えてくることは予想通りだったのだろう。

…と言いつつも、こまりが憑依し続けるとたましいの形がいびつになって、良くないことが起きるのだという。
さらに、本当に別れないのか?念を押される。
『それでも別れない』と選択すると、こまりちゃんとしても別れたくないようで、そのまま憑依をつづけることになる。
➡ED4 こまりルートへつづく
…分岐条件にまつわるエピソードは以上です。
つづいて、各エンディングの詳細を順番に見ていきます🙂
🦋ED1:夜逃げ
💡【音楽室の仕掛け】から屋上に脱出すると…
※オルゴールを入手している

集落の大人たちが神事を終えようとしているところに、こまりたちが出てきた。
村人『暗いところで怖かったでしょうに…』
この話ぶりからすると👆子ども達が廃校に入っていったのを知っているようだ。
村人『子どもたちを置いて両親は夜逃げだなんて、ひどいやつらだ!』
陽介が慌てて、違うと反論する。
陽介『まだ地下にいるんだ!! 青鬼も!』
すると、おまわりさんがやってくる。

おまわりさんも、村人と同様にひまりの親達が村の金を盗んで夜逃げした…と言う。
すでに決まっている内容を読み上げるように。
ひまりの親達は、確かに宝を探すといって廃校に入っていった(※ひみつ会議1参照)ので、全否定もできない…😅
『お母さんが警察官』である旭も、青鬼が居るから助けてくれ!と反論するが…

村民『穴からガスが出てる!子供たちはガスのせいで、幻覚を見ておかしくなってるんだ、救急車を呼べ!』
…スタッフロールへ。
最後のシーンがこちら。

ひまりは、村の神職である「ときよみ」として活躍している。
※ときよみ詳細は資料まとめ記事㉖研究書2・㉗研究書3参照
ED1夜逃げの考察
こちらは唯一の越知村GOODエンド。
ひまりちゃんがこの状態ということは…陽介たちは村に居ないとしても、情報を外の世界に伝えることができていないということ。
青鬼の祭事も、継続しているのでしょう。
🚩オルゴールを入手しているため
➡ EDにはポジティブな要素が追加されると思いきや、こんなEDだったのが意外。ひまりちゃんの中のこまりちゃんはどういう状態なのだろう🤔?
🦋ED2:保護
💡【音楽室の仕掛け】から屋上に脱出すると…
※オルゴールを入手していない

ED1と同様、大人たちは神事を終えようとしている。
子どもたちが逃げてこないか?見張っていたようだ。
村人『4年探してやっとみつけたトキヨミの子(ひまり)も巻き込まれてしまった…』
村人『トキヨミの子はまた探しますよ。カイシャや政治家に協力者もいますし』
越知村は守られているらしい。
(ED1の内容である、子供たちの話を黙殺するのぐらい造作もないことなのだろう)
大人たちの会話を遠くから聞いた子供たち。

子供たちは、ED1とは違うところから地上へ出てきたようだ。なぜか?
こまりいわく、図書室で見た資料で『そんな気がしてたから、別の場所から外に出た』という。
※図書室の資料=④古文書2【落とし穴の仕掛けに関して】…確認はこちら参照
こまりは「私たちは絶対に死なない。全員で!なんとしてでも生き残るんだ」と力強く子ども達を励ます。
ここでスタッフロール。

なぜか山が燃えている?理由は明かされてない。
この山火事が原因だったのか?不明だが、

越知岩集落で大規模な山崩れ
中部地方山間部の、越知岩集落で4日午前3時40分ごろ、大規模な山崩れが起きた。
1人が重傷を負い、その他54名と連絡が取れなくなっており現地で救助作業が続いている。
※1人だけ助かった…何か意味があるのだろうか
最後のシーンがこちら。

1人の学生が、電車を待っている。
ED2保護の考察
子供たちは新生活を始められている…という爽やかなエンドですね。
越知集落は壊滅しました。
1人が助かったとはいえ、神事の継続は崩壊したでしょうね。
山崩れ…ということは、越知岩山中腹にあるという【出羽の要石】が抜けたということですね。※確認したい方は➈教師の手記2を参照
山火事のせいで➡ 視肉が刺激されて大暴れして要石が…?と想像しますが、どうでしょうか。
🚩オルゴールを入手していないため
➡ こまりちゃんは闇落ちした状態。おそらく…ひまりちゃんの身体に完全に憑りついて、ひまりちゃんの意志は体内に存在していないのでは?と思われます。ラストの女学生は、かっこんには『こまりちゃん』に見えます。
🦋ED3:ひまり
💡オルゴールあり+紙雛ながし+こまりと別れる
※こまりは成仏し、もう存在していない。
【1-1】からどこかの出口を使用して地上に出ると、村民らしきモノが散乱していた。
これは屋上から飛び出した、視肉によるもの(ひまり以外の子どもたちには、何のことだか分からない)

警察官の遺体も確認できたようで、神事に参加していた村人は全滅したようだ。
子どもたちが立ち去ろうとすると、遠くに見える越知集落が土砂崩れに飲まれていく。
※神事をしている廃校と、現在の住民が暮らしている越知集落は離れている

ED3の子どもたちは、越知集落の大人たちの思惑を知らない。
『これからどうなるんだ?』と不安がる子どもたち。
唯一、事情を知るひまりは『…私たちが選んで、生きていくんだ』と力強くつぶやく。
その口調は、こまりに似ていた。
…ここでスタッフロールへ。

👆再び、廃校は水の底へ…ということだろうか。
最後のワンシーンは無し。
ED3ひまりの考察
これがトゥルーエンドですね。
視肉は、自分をひどい目に遭わせた村民を理解して、青鬼同様に喰い荒らしていったのでしょうね。
…視肉はその後、どうなったのでしょうか?
一般的な【青鬼】は『テリトリー外には出ない』というオキテがあるので、視肉も例にならって、越知集落の山間に潜んで生き続けるのかもしれませんね。
最後のひまりちゃんのセリフまわしが、こまりちゃんだったのが良いですね😀
『こまりちゃんのぶんも強く生きていく!』と意志を引き継いだ、清々しいエンドでした。
最後のワンシーンが無いのも良かったと思います。蛇足は不要、と。
🦋ED4:こまり
💡オルゴールあり+紙雛ながし+こまりと別れない
【1-1】から地上に出ると…以下略。

村人だったモノの光景に圧倒されていると、ED3と同様に越知集落が土砂崩れに飲まれていく。

陽介が珍しく先行きを不安がると、
佐那は『近くの町まで歩いて、早く朋絵さんを病院に連れて行く』と、しっかり現実をみている。旭もまだ母親の捜索を諦めていない。
そんななか…
こまり『…あれ…ひまり?ひまりの魂を感じない…』
大丈夫だよ、とイアンが励ましてくれるが、
こまり『ち、ちがうんだよ。ひっ、ひまり!ひまりっ!!!』
そして、スタッフロールへ。
最後のワンシーン。

こまりの日本人形の中に、ひまりの魂が囚われているようだ。
魂の本体が入れ替わったということか。
ED4こまりの考察
これは良いエンド。
魂が不自然に囚われていると、ちゃんと代償があるよという。
そのことをなんとなく理解していたであろう・こまりちゃんが、あそこまで動揺するようすが切ないです。
ラストでひまりちゃんが『こまり』と呼び捨てするのが、本当にヤバい状況であることを物語っていますよね…シナリオライターの方、スゴい。
各エンディングは、クリアするとTOP画面から見返すことが可能。

かっこん『紙雛ながしイベントにオルゴールが必要』と分からず、さんざんウロウロしたため時間がかかりました。
スタッフの皆さま、ありがとうございました。
改善パッチで完璧なゲームになったと思います。
ストーリーが素晴らしいのはもちろん、結果として操作性も良いゲームとなりました。ぜひ多くの方にプレイしていただきたい!次回作もお待ちしております✨
紙雛の場所

※番号は入手する順番
❶セツコ(高橋 節子)1階|習字教室の前
❷ユウコ(長井 有子)2階南|1-2
❸メグミ(仲南 メグミ)3階南|4-2
❹アキラ(坂本 明)3階南|4-2
❺スギゾウ(杉下 杉蔵)3階南|3-1
❻チヅ(貴船 千寿)3階南|西渡り廊下右手
❼チヨ(本城 千代)B1階|手術室
❽コウイチ(本汰 光一)B1階|東階段右手
禁足地 -青鬼の窟- こちらも
🚩攻略・考察・データ記事をご覧ください✨
【📑まとめ】全エンディング・分岐条件
【📑考察】禁足地の世界観 青鬼は何だった?等
【📑まとめ】入手できるすべての資料データ