妖怪ウォッチ4のストーリーを追う記事❗
第4章前編から引続き、今回は【第4章】雪の降る町:後編です❗
-
第3章 伝説のウォ:後編❗剣武魔神・朱雀登場【不動明王の存在感は‥】
ジバより、ダンゼン猫又がカワイイのは何故か?
⚠ 条件付きのバトルと、山姥戦でちょっと苦戦するかもしれません。『すこし回復』と『そこそこ回復』を調達して下さい。
もくじ
❄ 高城邸に潜入します❗
中に入ってみると、
昼間でも薄暗く、ムチャクチャ不気味なイツキのお屋敷‥高城邸。
イツキ:『妖怪ウォッチは今、オレの部屋にある。オレの部屋は2階だ。行くぞ。』
⚠ 妖怪がウロついていますが、妖怪が背中を向けたときに駆け抜ければ、バトルせずに進むことができます。
さて。
2階の左奥‥イツキの部屋にたどり着いたものの、
イツキ:『なにっ❗ カギが閉まってるだと!?』
あわてていると、中央玄関ホールに山姥が出現します。早くここから離れる必要があります。
すると、どこかから微かに声が‥
???:『…❗…っちゃま…❗…お坊ちゃま…❗』
その声は、上から聞こえてくるようです。イツキに心あたりがあるようで、(自動で)上の階に移動します。
イツキ:『…なんとか逃げきれたようだな。』
???:『いや~アブないところでしたねぇ。お坊ちゃん、そしておトモダチのみなさん。』
声の主は、ウィスパーそっくりな不気味な男。高城邸の執事の『臼田(うすた)』さんです。
(現代ウィスパーと未来ウィスパーが臼田さんに食いつき、夢の3ショットが実現しました)
臼田さん、屋敷でどうしていたんですか?
臼田:『突然、屋敷中にあのような妖怪が現れたものですから、私この部屋に隠れていたのでウッス』
臼田:『しかしこの臼田、屋敷をお守りする事こそが我が使命❗お坊ちゃまの部屋は、しっかりカギをかけましたよ❗』
臼田さん、めっちゃ有能執事です。
臼田:『いや~、私としたことが、屋敷のどこかにカギを置いてきてしまったようなのでウッス』
❄ 山姥ONLINE、開始❗
1階右手の大広間にイツキの部屋のカギが落ちているので、拾いに行きます。…臼田さんの部屋階段から出て、2階から1階大広間を目指すことになります。
攻略記事はコチラをご覧ください😃 この記事で小2男児でもクリアできました。
⚠ いじわるなゲームではありません。初めは難しく感じても、何回かゲームオーバーを繰り返せば、慣れてクリアできます😀
❄ イツキの部屋の中へ‥
さて、カギを拾ってようやくイツキの部屋へ戻ってきました😂
さて、カギを開けよう‥そのとき、猫又のお腹の調子が急変。猫又のオナラで、山姥に気付かれてしまいます(笑) ☜カワイイから許します😊
ナツメちゃんたちが山姥を引き付けているスキに、イツキたちは部屋の中へ入ることになりました。ここで操作がシンにバトンタッチします。
イツキの机の上に、目当ての妖怪ウォッチエルダ零がありました❗
イツキ:『こいつで妖怪を呼び出して…姉ちゃんの魂をうばったやつを、ぶっ倒す…❗』
イツキがウォッチにふれようとすると…ウォッチが拒絶するように光りました。
タエ:『…もしかして、人を選んでいるの?』
イツキ:『なんだと…オレじゃダメだっていうのか…』
…何か考えるイツキ、
イツキ:『…シン、お前がつけてみるんだ』
イツキ:『妖怪ウォッチは、人間と妖怪をつなぐ道具…このウォッチが使う人間を選んでいるなら、お前ならもしかしたら…』
シン:『でも、イツキでも無理だったのに…』
自信の無いシンへ、イツキは微笑みます。
イツキ:『らしくないな、シン。いつものはどうしたんだ?』
シン:『何事も気の持ちよう…強く願えばきっと叶う…か。』
シンが勇気を出してウォッチへ手を伸ばすと、ウォッチはシンを使い手として認め、シンの腕に装着されました。
喜ぶシンとタエちゃん。
イツキ:『フッ…ソイツをつけるのは、お前のほうが ふさわしいってことか。』
張り切っていたのに空振りになってしまったイツキは、虚しく笑います。
すると、イツキの部屋に妖怪が出現します。
シンは、初めて妖怪ウォッチエルダ零を使い、猫又・河童・座敷童子を召喚。バトルすることになります。
❄ シン、エルダ零で初バトル
【シンの初バトル】
ぬりかべ×2、鳴窯|難易度:中
相手がすごく強いワケじゃないのですが、こちらが弱いので、HPが減りがちです。ともだち妖怪が死なない程度に、アイテムで回復してあげてください。
シンのエルダ零召喚シーンのアニメーション、とてもカッコイイです😄
バトルが終わり、猫又たちにお礼を言うシン。猫又たちは去ってゆきます。
イツキ:『シン❗ やったのか❗ お前…スゲーな!!』
イツキが感動しています。
臼田さん:『ええ、本当にすばらしかったでウッス❗』
急に出現する臼田さん。(ゲームマスターのような余裕を感じる)さらに、
スーさん:『シン殿❗ 助太刀に参ったでござる❗』
タエ:『あっ❗ 探偵団のみんなは大丈夫かな…山姥に食べられちゃったりしてないよね?』
(タエちゃん天然要素があるのかナ?😅)
臼田:『あの方たちでしたら、どうやら1階まで山姥を引き付けてくださっているようでウッス。』
シン:『今のオレたちなら力になれるかもしれない❗ みんな、助けにいこう❗』
シンは、自信に満ち溢れています。
『山姥の気配がしないな‥どうなってるんだ?』と不振に思うイツキ。1階の玄関ホールに行ってみます。
❄ ついに山姥戦!!!
玄関ホールで全員が合流。
エルダ零を入手できたと報告し、互いの無事を喜びます。
イツキ:『そういえば山姥はどうしたんだ? いつも浮いてる白い妖怪も見当たらないが…』
ナツメ:『なんか…どっちがオトリになるか言い争ってたら、後ろからきた山姥に2人とも『ガッ❗』っと…』
▼ぐっちさんいわく『ウィスパー、マヨネーズみたいになってんで~』(笑)
つかまっちゃった、Wウィスパー。
山姥は、大広間にウィスたちを連れて行ったようです。
シン:『みんな❗ オレも戦うよ❗』
シン:『オレ・まだまだ強くないけど…今度は、みんなの助けになりたいんだ❗』
イツキ:『シン…お前…。』
イツキは、シンの成長に驚いています。
タエ&イツキはホールに残し、いざ・大広間へ。床にWウィスが倒れてますが、そこは割愛。
ついに、山姥戦です❗
狂乱の鬼ばばあ 山姥 戦
山姥HP 2370・難易度|中~高い
シンがbotとしてバトルに参戦。
かっこんの到達難易度はLv14ほど。仲間妖怪のHPが削られ、そこそこ難しく感じました。
ピンチになったらウォッチャーを交代して、朱雀を憑依召喚したりすれば勝てます(ザックリ解説)。
❄ 山姥を倒すと、
山姥を倒すと、小さなお婆ちゃん妖怪『ヤマンバア』に変化しました。
イツキは怒っています。
イツキ:『お前❗ よくも屋敷を乗っ取ってくれたな❗ タダですむと思うなよ!?』
激怒するイツキに(そりゃそうです)、シンは『待ってイツキ❗、ちょっと話を聞いてみようよ』と冷静にいさめます。
ヤマンバアは、妖怪ウォッチを『悪いヤツから守る』のが役目なのだそうです。
イツキたちは、ヤマンバアが昼寝しているスキにウォッチを持ち出すことができて、気付かれなかった。
気付いて焦ったヤマンバアは、仲間妖怪を呼び、人間を怖がらせて追い払おうとした、と。
ヤマンバアは、シンがエルダ零を装着しているのを見てビックリします。
ヤマ:『なんと❗ ついにこの日が…❗ ウォッチが新たな使い手 えらんだ❗』
ヤマンバアは、ウォッチの使い手を待っていたのだそうで、これでヤマンバアの役目は終わりとのこと。
シン:『このウォッチ、使っていいの?』
ババ:『あとはウォッチが導いてくれる』
そう言い残すと、ヤマンバアはどこかに消えてゆきます。
Wウィスパーも無事だったということで(誰も心配してない)‥高城邸&エルダ零回収は、これにて一件落着。
❄ 酒呑童子&洞潔、トビラを知る
ナツメちゃんの世界。
世界のトビラの前に、おなじみの2人が。
酒呑童子:『まさか 人間界でも、コイツにお目にかかるとはなぁ。』
洞潔:『ええ…。まさにこれは、伝承にある『世界のトビラ』。』
洞潔:『しばらく前から出現していたようですが…このようなモノが、なぜ人間界にあるのでしょうか?』
酒呑童子:『…さあな。だが、これで疑問が解けたな。ヤツらを仕留めそこなったあのとき(双剣山)…、コイツで別の世界に逃げていったってワケだ。』
酒呑童子:『人間ごときが、どうやって『世界のトビラ』を使ったのかは知らないが…』
酒呑童子:『こんな面白そうなモン、ひとりじめはよくないよなぁ?』
そういうと、酒呑童子はトビラに妖気を送り…カギがなければ開かないハズのトビラが、開きます。
酒呑童子:『オレたちと、もっと遊んでくれよ。なあ、妖怪探偵団。』
❄ 妖怪探偵団との別れ
『世界のトビラ』の前にやってきました。
シンがエルダ零をかざすと(ヤマンバアのエピソード割愛)、…零のウォッチロックが解除されました。
シンたちへお礼を言う妖怪探偵団ですが、シンたちも彼らに感謝しています。
イツキ:『助かったぜ、妖怪探偵団。…お前たちが来てくれて本当によかった。』
タエ:『妖怪探偵団…すっごくカッコよかった❗; 私、今日のこと絶対に忘れないから❗』
シン:『助けられっぱなしだったけど、今度はオレが力を貸せるように強くなるよ❗』
ケータ:『それじゃオレたち、元の世界に帰るよ。3人とも元気でね❗』
トウマ:『君たちは、これからどうするの?』
イツキ:『これまで通り、姉ちゃんたちの魂をうばった妖怪を追うつもりだ』
イツキ:『…いい妖怪がいるってことも知ったしな。そいつらをさがして、情報を集めてみるよ』
ナツメちゃんは『何かあれば、私たちが助けに来るから❗』と優しく励まします。
『世界のトビラ』でいつでも会えることだし…ということで、明るく別れます。
トビラの奥に消えた妖怪探偵団を見送り‥
タエ:『行っちゃったね…。』
イツキ:『オレたちも強くならないとな』
シン:『ああ❗ 次に会うときは、探偵団のみんなをビックリさせてやろう❗』
イツキ:『絶対に姉ちゃんたちを助けるぞ❗ 2人ともついてこいよ❗』
シン:『イツキこそ、おくれるなよ❗』
❄ イナホ乱入
超絶、久々に自宅の自室でゴロゴロするケータくん。
すると、ドタバタ騒々しい音が近づいてきます。
ケータくんの部屋のドアがガチャッと開くと、なんと!!!
イナホ:『ケータさん❗ 事件です!!』
ケータ:『うわあああぁぁぁ❗』
ケータ:『ってイナホさん!? どうしてオレん家に来てるの!?』
イナホ:『未空イナホ❗ はずかしながら帰ってまいりました!!』
イナ:『事件ですよ、大事件!! この街が…なんかグロい妖怪であふれ返ってるんですよー!!』
‥グロい妖怪とは?
❄ 新たなるウォッチ使い登場?
‥場面かわり、妖魔界のカイラ大王の間。
邪悪なる鬼の王 打ち倒されしのち、いにしえの鬼族が 黒き影を目覚めさせる
黒き影の怨念により、天井の空は光を亡くし、すべての世界は 深淵の闇へと堕ちてゆく
世界に光を取り戻す 選ばれし守護者は トビラより出でし 魔導鏡の使い手たち
守護者と妖魔たち その絆は深くつながり かすかな輝きは やがて世界を満たす光とな
カイラ:『予言書がここで終わっていたのなら、まだ希望ある内容だったのだがな…』
フウくん:『まさか、つづきがあるなんて…❗』
ライちゃん:『これ みんなに伝える?』
カイラ:『守護者たる魔導鏡の使い手 その絆は世界を超えて 新たなる守護者を呼び覚ますだろう』
カイラ:『黒き影もまた より深き怨念となり世界を超えて 新たなる災厄を解き放つだろう』
カイラ:『新たなる守護者は まばゆき光を灯す例の守り手 ただし光あるところ影あり 災厄は影より生まれる』
カイラ:『絆の光は 守護者と妖魔を導く道となる しかし導きの光の影にあるのは 滅びの闇なり』…
カイラ:『新たなる守護者と 災厄の誕生… まさにこれから起こることに違いない』
ライちゃん:『だれかが、また新しくウォッチを手にする…!?』
フウくん:『そして、新たなるサイヤクも…。カイラさまどうしますか❗』
カイラ:『エンマたちも旅に出たままだからな。私たちでなんとかしなければ。』
カイラ:『不吉な内容の予言ではあるが…世界に光をとりもどすためには、ウォッチ使いの力が絶対に必要だ』
さて、今回の記事はここまで❗
次回は【第5章 今と未来の大乱戦】、お楽しみに😄