赤ちゃんの予防接種‥怒涛のスケジュールですよね。そんな中で、『次回接種の時期を逃したらどうなるんだろう?』と思ったことありませんか?
‥今回、そのギモンにお答えします😃
受け逃した予防接種、どうすれば?
赤ちゃんが受けるべき『予防接種』は、どんどん新しいワクチンが追加されていきます。
4年前の(上の子供の)時は、
わたくし『任意接種(自己負担で受ける予防接種。自由意志)』のワクチンの種類をイマイチ把握できず‥、
『ロタウィルス』を受け逃しちゃいました。
ロタの予防接種は、早々に受けないと意味が無いのですよね。あとから知り、けっこう後悔していたのですが‥
今回、下の子供(満1歳児)の2015年度予防接種を見ていて、
‥というワクチンを発見しました。
『B型肝炎ワクチン』です。
『任意接種』だったので漏れた
『B型肝炎ワクチン』はこの当時は『任意接種』でした(2015年時点。➡なんと翌年2016年から公費負担の『定期接種』になりました❗)。
市から提供される『冊子』に『B型肝炎ワクチンの問診票』が無かったので、
‥程度で当時はスルーしていました‥。
『B型肝炎ワクチン』を受けなくて良いのか?
なんだか妙に気になってきたので、かかりつけのK小児科に電話で問い合わせしてみました。
かかりつけ医に聞いてみる
‥とのことでした。
早速、ワクチンを取り寄せていただいて‥本日、息子『B型肝炎ワクチン』の接種となりました。
息子の注射の準備をしてくださっている際に、看護師さん同士の会話が聞こえまして‥
とのことです。
今回の私のように『受け損ねている予防接種があって、気になってるんだけど…どうしよう?』という方は、是非かかりつけ医に問い合わせしてみてください😃
もしくは、接種期間を外してしまった…という場合も当然あると思うんですよ。
私の子どもも、冬季シーズンの間・ずっと下痢が止まらず、注射スケジュールがガタガタに崩れちゃいましたから‥😅
ほおっておくよりも、思い切って問い合わせしてスッキリしちゃってください⭐️
‥ということで締めくくらせて頂きます。
ちなみに『B型肝炎ワクチン』は
実費として、4700円の支払いとなりました。これを合計で3回。
※2016年以降は公費負担です。羨ましい!!!!
接種のタイミング
1回目の接種から4週間以降に、2回目を接種
3回目は、1回目の接種の日から半年後に接種してくださいとのことでした。
任意接種はハードル高い
『おたふく』やら『みずぼうそう』やら…
『任意接種』って、受けさせるほうとしてはデメリットしか無いですよね。
『高額な費用』が余計な負担ですし、
『受けさせる手間』も余計な負担です(日にちの計算も面倒だ‥)。
それがイヤで、任意接種は一切受けさせないというママさんもいらっしゃるようです。
私の友人ママの中にも『子供に任意接種を受けさせない理由』として、
‥と言い訳をしてまして…
んなワケあるかぃ😮とは思ったものの、判断はご家庭によりけりですからね‥😅
『任意接種』という範疇だから、受けなくても別にヤバくないでしょ?という判断基準のようです。
『任意 = 優先順位が低いワクチン』という意味に思えますよね。確かにその理屈は分かります。
‥ご覧くださっている、あなたはどう思われましたでしょうか? 判断はお任せします🙂