第62話「ジョビアッチ この手よ君に届け」あらすじ感想いたします😃
僕こそが オズマ
ライム:『星の意思に逆らう者どもよ‥よく聞くがいい』
『僕が‥僕こそが オズマだ❗』
ライム君から、オズマが発していた『赤いエネルギー』がほとばしる。
(オズマは動きを停止し、眠りについたようだ)
漆黒丸:『オマエが オズマ?』
DSエンシャン:『どういうことだ?』
HERO全員がライム君の突然の宣言に動揺する。
テング:『オズマの気にやられましたか?』
ライム:『違うよ、僕はいたって正常だ』
『キミたちが戦おうとしているオズマは、僕なんだよ』
アマ:『ライム、あなたがまさか‥』
漆黒丸:『おい、ライム❗ ギャグ言ってる場合じゃないだろ?』
そう言われてもしょうがないよね、と冷静なライム君。
ライム:『あの日、僕はこの世界に生まれたんだ‥僕が(初めて)見たオズマは、恐ろしい姿だった』
『でも僕は、どこかで安心もしていたんだ』
『その時は、その不思議な感情の意味が分からなかった‥だけど、今はハッキリとその理由がわかった』
『それは、僕がオズマから生まれた‥いや、そうじゃない』
『僕が‥僕こそが、オズマだったんだ』
過去、オズマが咆哮を放つと『緑色の小さなエネルギー』が放出された。
その光は宙をさまよい‥地上にふれると、ライム君の姿となった
ライム:『なぜ、忘れていたのだろう‥だけど、いま・ハッキリと思い出した』
『僕が すべきことを』
(過去‥ライム君は 誕生と同時に、オズマと共鳴して同時に雄たけびを上げていた。彼らは一心同体だったのだ)
ライム:『オズマの言葉を ここに伝える‥』
『人は 母なる星の意思により、滅びるのだ』
深刻な表情で、そう告げるライム君。
テラノーグ、圧倒的
フドウ:『ライムが私たちの敵ということか‥』
スサノ:『おいおい、勘弁してくれよ』
カッパ:『まずは とことん話し合うべきではないのか?』
DSエンシャン:『だが、アイツがオズマだというのならば、倒すしかない』
ライム:『僕を倒す?‥アトランティスが滅びなければ、地球の未来が壊されるんだよ?』
DSエンシャン:『それは どういうことだ⁉』
聞き捨てならない言葉に 思わず聞き返すラント君。
ライム君は無言で、魔神ウォッチに『ATアクセラレーター』を装填。
テラノーグに変身して、HEROたちに攻撃を開始する。
圧倒的なパワーに、フドウ・スサノ・カッパ・ロクロ・ザシキ・ニンギョ・ナマハゲ達(ココまで早口)は 簡単に吹っ飛ばされ、反撃不能となる。
漆黒丸は、なんとか攻撃を避けている。
MTバウンサーは回避しつつ、手持ちの槍でテラノーグを攻撃する。
しかし、テラノーグは軽くかわし、MTバウンサーをカウンター攻撃。さすがのMTバウンサーも、それ以上は反撃できない。
つづいて “ド根性エース”(精神論でどーにかする男)、DSエンシャント。
テラノーグが『MTバウンサーへ向けた攻撃』のスキに、攻撃を仕掛けるが、
やはり攻撃されてしまい、DSエンシャントも反撃できない状態に。
そこへすかさず、漆黒丸が登場。
勢いをつけてテラノーグに突っ込むが、軽々と投げ飛ばされてしまう。
アトランティスが地球を滅ぼす?
HEROたち全員が 地に伏し、身動きが取れない。
テラノーグ:『キミたちに恨みはないが、これも地球を救うためだ』
DSエンシャン:『クッ‥さっきからナニを言っている?』
すると、ライム君は説明してくれるようで、
天に右手をかざすと、スクリーンが出現した。
💡 そこに投影された映像は‥
テラノーグ:『発展しすぎたアトランティスの科学力は、やがて恐ろしい兵器を生み出す』
『その恐るべきチカラを駆使した戦争は、星に生きる すべての生命を焼き尽くすんだ』
テラノーグ:『分かったかい?』
『アトランティスは、未来で地球をほろぼす‥これは、マザーによって計算された 地球の未来だ』
テラノーグ:『マザーは間違えない‥それに、僕も感じている‥滅びの訪れを‥』
漆黒丸:『だから・なんでオマエにそんなことが分かるんだよ❗😡』
テラノーグ:『僕は人間じゃない‥人を超越した思考能力を持っているんだ』
テラノーグ:『僕には、未来がハッキリと見える』
(ライム):『人類を救うために、アトランティスは犠牲にならなきゃいけないんだ』
漆黒丸:『そんなよくわかんねぇことで たくさんの人を殺すなんて、』
(ジンペイ):『オレは認めない❗』
『未来で悪いことが起こるからって、罪もない人を犠牲にしてイイわけない❗』
殴り合いになる テラノーグと漆黒丸。
(ライム):『大儀(たいぎ)には 犠牲が伴うものなんだ❗』
テラノーグの力強いストレートパンチを受ける漆黒丸だったが、漆黒丸は耐えた。
(ジンペイ):『命は大事なものなんだぞ❗ 命はつないで、つながれていかなきゃならないんだ‼』
『オレのこの命だって、母さんからつないでもらった命なんだ』
父・陣人の想い
💡 回想シーン
夕暮れの公園のベンチで、ジンペイと父親の2人が座っている。
陣人:『参観日に父さんが来て、カッコ悪かったか? おばあちゃんに来てもらっても良かったけどな』
ジンペイのそばにランドセルが置いてあった‥参観日おわりのようだ。
小学ジンペイ:『ううん・全然❗ オレ・父さんがいいし🙂』
陣人:『そうか‥母さんな、お前が生まれた日に死んだんだ‥』
『だけどな、オマエの母さんは ココにいる』
父親は、拳でジンペイの胸を かるく叩いた。
小学ジンペイ:『えっ?😯』
陣人:『事故で大ケガしたのに、オマエを産もうと必死に頑張ったんだ』
『その命はな、母さんがお前に必死で つないでくれた命だ』
小学ジンペイ:『母さんが‥😯』
陣人:『だからジンペイ、その命‥母さんの命、大切にしろ』
小学ジンペイ:『うん😊❗』
陣人:『オレは母さんを守れなかった‥けど、オマエなら自分の大切なものを 守れる男になれる』
『強くなれ、ジンペイ』
『強い者は、弱い者を守るものだぞ』
ジンペイ:『分かった父さん、オレ・強くなる❗』
陣人:『母さんが、赤ん坊のお前に言い残した言葉がある』
ミホ:“あなたに、命をつなぐことができて よかった”
~ 回想 終わり ~
ジンペイ VS ライム
(ジンペイ):『オレの母さんはな、オレに命をつないでくれた。だから、オレも命をつないでいく』
ジンペイとライム君は(精神世界で)、お互いを見つめている。
『命を 未来につないでいくんだ』
(ジンペイ):『アトランティスには、たくさんの人がいる。犠牲にしていい命なんて、ひとつだってない❗』
『オマエみたいに頭のいいヤツが、なんで・そんなことも わかんないんだよ⁉』
(ライム):『だから、ソレが滅びにつながるんだって言ってるだろ‥なぜ分からない?』
(ジンペイ):『わかんねぇ❗ そんなに先のことなんか分かるハズがない』
僕にはワカル、というライム君に『じゃあ・なんでオマエはオレの行動が読めないんだ⁉』というジンペイ。
『オマエは、オレの行動が予測できないって言ったよな?』
(ライム):『それはおそらく・キミが未来の人間で、僕が見たこともない経験をしていたから‥』
(ジンペイ):『オレの行動も読めないヤツが、地球の未来のことが分かるハズがない❗』
しかし、ライム君はうろたえない。
(ライム):『僕はすべてを掌握(しょうあく)している。キミのことも、自分のことも、この世界のことも‥』
『僕に分からないことなんて‥ないんだ😡‼』
テラノ:『僕はこの星が生んだ 全知全能の存在なんだ❗すべてを見通すチカラを持っているんだ❗』
話し合いは決裂、と‥再びなぐりあう2人。
漆黒丸:『そんなヤツは いねェんだよ❗』
テラノーグ:『キミのような・ちっぽけな人間には 分からないんだ❗』
(ライム):『僕のジャマをするキミには、ここで消えてもらう』
(ジンペイ):『そんなの本当のオマエじゃない‥オマエはふつうの人間で、ふつうのオレの友達だった』
漆黒丸:『教えてやる‥お前だって人間で、ちっぽけだってこと』
漆黒丸は地上にいるHEROに向かい、
『みんな、チカラを貸してくれ。オレはライムを取り戻したい』
フドウ:『皆の者 寺刃ジンペイにパワーを送るんだ』
HEROたちが強く念じると、漆黒丸に全員のエネルギーが向かう。
漆黒丸は 必殺技メダルを装填、
『グランドオーダー・アースブレイク』
最初はその攻撃をかわしていたテラノーグだったが、トリッキーな動きに 捕まり‥漆黒丸に喉元を締めあげられる。
‥が、テラノーグは逃れる。
しかし・すがさず漆黒丸は 必殺技メダルを装填、
『ファイナル・黒い稲妻』
剣をかまえて猛突進で 突っ込んでいく漆黒丸。
テラノーグは バリアを3重に貼り 防御するが、漆黒丸の刃は バリアを突破。テラノーグを斬りつけた。
その攻撃は テラノーグにとって、大きなダメージだったようだ。
オズマ、最終形態へ‥
テラノーグ:『ハァ‥ハァ‥しかたない‥』
『この姿のまま キミたちを倒したかったけど‥僕は自分の存在を消してでも、僕のすべきことをする』
『僕には、そうするしか‥ないんだ』
(ジンペイ):『ライム❗』
💡 精神世界にて
(ライム):(ジンペイ‥キミは不思議な人間だな)
(こんな僕でも、いま・生きているって感じるよ)
意識の海に沈んでいくライム君‥
(僕も、人間に生まれたかった‥)
(そしたらキミと、友達とかライバルとか‥そんな感じになれたのにな)
(ジンペイ):(ナニ言ってんだよ❗)
ジンペイ:(ライム、オマエがどんな生まれ方をしようと、正体が何であろうと‥)
(オマエはオレのライバルで、友だちだ❗)
目を閉じ、沈むに任せていたライム君だったが、
ジンペイの言葉に目を開け、
ジンペイにむかい手を 伸ばす。
(ライム):『ジンペイ‥』
(ジンペイ):『ライム❗』
‥ジンペイも ライム君に手を伸ばすが、
💡 現実世界では、
テラノーグがオズマに向かい落下しつつあり‥、
突如・オズマが目覚めると、口を開け‥
その口の中に、テラノーグが落下していくと‥
オズマ:ニャオ~ン❗
オズマは『分身であるライム君(しかも最強状態)』を取り込むことで、最終形態となった。
姿は、猫のバケモノというより、巨大怪獣。
本編中では、第二形態には名前が無かったが、その後の『ぷにぷに』で『テラオズマ』という名前が発表されました
???:『敵は すさまじいチカラを
持っているようだ』
エンマダイが ぬらりを伴って(まさかの)登場。
『なんでココに来たん?』というHERO達のギモンに対し(← 良く見るとヒドイ質問だナ😅)、
エンマダイ:『オマエたちが入ったホールから発せられるパワーを感じ、オレとぬらりは飛び込んだのだ』
ぬらり:『しかし・出口の検出に手間取り、遅れてしまった』
テング:『ソレって道に迷っていた‥ということですか💦』(ワームホール内をさまよっていた)
エンマダイ:『まぁ・そうとも言うな。案内役が居なかったのがマズかった』
禁断奥義・融合合身
エンマダイ:『それよりも、アイツをどうするかだ』
ぬらり:『大王様、もはや・打つ手は 一つしかありません』
エンマダイ:『そのようだな‥』
漆黒丸:『ライムはどうなったんだ?』
DSエンシャン:『おそらく、ライムの自我はないだろう。今のアレは、地球を喰らおうとする破壊神だ』
『ライム‥』飛行艇から 心配そうに見守ることしかできないアマーナ。
エンマダイ:『ひとつだけ、倒す方法がある‥融合合身(ゆうごうがっしん)だ』
『融合合身とは、命と命をつなぎ、ひとつにして そのチカラを格段に引き上げるという、妖魔界の禁断奥義だ』
『失敗すれば、全員が命を失う』
ぬらり:『それでも戦ってくれる者は いるか?』
テング:『それって・愚問じゃないですか?😌』
ナマ:『確かに・ここに逃げ出したいなんて ひよったヤツなんていねェよ🙂』
チアキ&ノズも不敵にほほえむ。
MTバ:『僕だって最後まで戦いたいです😃❗』
フドウ&スサノも納得の表情。
コマ・フブキちゃんも賛同する。
(ラント):『戦おう🙂❗』
(ジンペイ):『ああ😃❗』
ではいくぞ、とエンマダイは 印をむすび‥
エンマダイ:『妖魔界禁断奥義・
妖滅融合合身‼』
HERO全員が青いオーラに包まれ、エネルギーの塊となり浮かび上がる‥
エンマダイと ぬらりも それにならう。
エネルギー塊は上空で一つとなり、
出現したのは‥
アマーナ:『伝説の光の巨人?』
アースマン:『ジョビアッチ❗』
巨人は巨人ですから
例の 伝説の巨人 が登場。
巨人は そのまんま巨人だったのだ❗
(アマーナ様ったら・深読みしすぎ😇)
巨大怪獣 VS アースマン が開始。
チカラは、アースマンが上のようだ。
アースマンは テラオズマを弱らせ、
必殺技(あえて名前はない)で トドメをさそうとする‥が、
ジンペイが躊躇し‥
するとアースマンは攻撃をやめて、
(ジンペイ):『うおぉ~❗ ライム❗』
アースマンはテラオズマに向かい、突進していく。
心配する他のメンバーたち。そりゃそうだ。
(ラント):(どうしたというのだ⁉)
アースマンは、テラオズマの『腹部にあるコア』に手を突っ込むと‥
(ジンペイ):『この手よ、届け❗』
『届いてくれ~❗』
(※先ほど、ライム君に伸ばしかけた手が伏線になっていた‥)
今日の「ジョビアッチ この手よ君に届け」では、前回のお話で、自分こそがオズマだと語ったライムとの、激しい戦いが始まってしまいます。ジンペイとの胸詰まるバトル、会話にもご注目ください。
来週の最終話に向けて、切迫した展開になっています。
18時25分からお見逃しなく。 #妖怪学園Y pic.twitter.com/wOJWdC74dg— 日野晃博 (@AkihiroHino) March 26, 2021
ジンペイが必死に 手を伸ばした先には、光の塊が‥
ジンペイは確信すると、
その塊をつかみ、オズマの体内から放り出した。
アースマンは改めて、必殺技の光線で テラオズマを攻撃。
テラオズマは 撃破された。
アースマンは、舞い降りてきた『緑色の光の塊』をやさしく受け止めると、光はライム君の姿となった。
アースマンは ライム君を地上に横たえると‥
『ジョビアッチ❗』
‥と・かまえると、光が分散し‥それぞれのYSP能力者へと戻った。
マタロウ:『飛び去っていかないんかい❗😂』
ライム君、帰還
(ジンペイ):『ライム😄❗』
晴れやかな笑顔のジンペイ。
ラント:『ライムをオズマから切り離し 人間の姿に戻した』
『どんな危険をおかそうとも、ライムを助けたかった というわけか』
『寺刃ジンペイ、オマエらしいな‥😌』
納得して 微笑むラント君。
(ジンペイ):『ライム❗』
意識を取り戻した ライム君が立ち上がると、勢いよく飛んできたジンペイに抱きつかれる。
『はぐっ』『良かったぜ❗』
(アマーナもホッとしている)
ライム:『ジンペイ、どうして僕を助けたんだよ?』
ジンペイ:『助けたかった、だから助けた😁‥それだけだ、悪いか』(陽キャの答え‼)
ライム:『でも・僕は人類を滅亡させるために 生まれたんだ。僕を助けたら、また‥』
‥と心配するライム君に、ジンペイは『友達だからほっとけない』という。
ライム:『でも・僕の役目はこの世界を滅ぼすことなんだ‥消えたほうが良かったんだ』
ラント:『思うのだが、ライム君』
『キミは、世界を滅ぼすために生まれたのではなく、滅びない道を探すために 生まれたんじゃないのか?』
ライム:『えっ⁉』
エンマダイ:『星に意思があるとして‥自らの上に生きる者たちを たやすく滅ぼそうと考えるハズがない』
『星は、地球に住む すべての生物の未来を守るために、人類に今一度・考えさせようとしたのかもしれない』
ぬらり:『たしかに🦀』
ライム:『でも、このままじゃ・地球は‥』
アマーナ:『マザーは依然として、地球が滅ぶ未来を示唆しています‥』
アマ:『でも、地球の未来を決めるのは マザーじゃない』
『 私たちよ 』
ジンペイ:『そうさ❗ 先のことなんて、知ったこっちゃない』
『世界を滅ぼすとか救うとか‥そういうのわかんないけど、』
『友だちは大切なモンだろ? 消えたら悲しいじゃんか😃』
ライム:『ジンペイ‥ジンペイ‥ジンペイ❗』
ライム君は涙をうかべて、ジンペイに抱きつく。
その目から、涙があふれ出した。
その様子を 満足そうに見守るメンバー。
???:『ライム様・アマーナ様❗』
研究チームのメンバーが現れると、ライム君に何かを見せたいようだ。
『ライム様が 以前 設計された “宇宙エンジン” の構想をもとに、我々は研究を進めてきました‥それが、ついに実現できそうなのです❗』
研究員:『これで、長きにわたる宇宙の旅を実現する【恒星間宇宙船】を完成させることができます❗』
アマーナ:『ついに、この時が来ましたか』
『これで私たちは、宇宙へ旅立つことができます。はるか彼方の星を開拓し、この地球で生まれた可能性を 宇宙の彼方で輝かせるのです』
アマーナ:『これで、この地球は進歩の歩みを間違わないように 再びやり直すことができます😊』
アトランティスの旅立ち
💡 場面は変わり‥
アマーナ:『アトランティスの民たちよ』
アマーナは群衆に向かい、演説している。
『我々アトランティスは、地球の未来を守るため、宇宙に旅立つことを決めました』
『この地球は、未来で生まれる 新たな人類に託します』
『それが 我らアトランティスの決断です』
群衆は 歓声でアマーナの演説に応える。
民衆に 宇宙への移住を受け入れてもらえたようだ。
その様子を見ていたライム君、
『ジンペイ』『ん?』
ライム:『地球を‥地球の未来を頼んだぞ』
ジンペイ:『おう・任せとけ😄❗』
宇宙船が、つぎつぎと宇宙へ飛び立つ。
その中には、ライム君の姿も。
ジンペイ:『ジンペイ、またいつか会えるといいね』
宇宙船群は 宇宙空間に到達すると‥
アマーナ:『跳躍飛行に移ります』
そう言ってアマーナが押したボタンのマークは、ラント君が以前に拾って『ペンダントにしていたパーツ』と同じカタチだ。
すると、宇宙船の底に🅰の文字が次々と浮かび上がり‥
マタロウ:<アトランティスの人々は、宇宙に向かって旅立ちました>
<遠い時間が すぎたのち‥>
<人類はいつか、彼らと出会える日が>
<来るのでしょうか?>
<僕たちはまた、何気ない日常へと 戻っていきました>
<そして、ここからが僕にとっての>
<Y学園での最後の時間の始まりとなるのです>
教室で寝ているジンペイ。次男が『夜じゃないよ』と純粋なツッコミを入れていて草でした(4月から小1)
今週はこれにて終了。
かっこんの感想
エンマに任せると、また迷いそう(笑)
最終回前に決着しましたね❗
ライム君が、登場当初から浮かない表情だったのは、オズマとしての宿命を、知らず知らずのうちに背負っていたからなのですねぇ‥
💡 かっこん言いたい
わたくし、妖怪学園Yシリーズのシナリオは本当によく練られているな‥と何回も感動したのですが、
今回、感動したのは以下エピソード。
アトランティスの治政は、マザーの言うとおりで‥ハッキリと言うならば、マザーの言いなりで動いてきた世界でした。
それを良しとするなんて、妖怪学園Yらしくない❗と。
すると、今回‥
『マザーの言葉は絶対である』と、いちばん理解しているハズのアマーナ様が、
マザーの予測のせいで ライム君を失うようなことはさせない‥と決断してくれました。
そうなんですよ、
『自分たちの未来は自分で決める』‥それが妖怪学園Yからのメッセージなんですよね❗
エルゼメキアも “ラント君のように運命に逆らえば良かった” と言ってました‥自分の運命は自分で決める、というのがこのアニメの正解であってほしい。
💡『主人公』ジンペイ
エルゼメキア編は、ラント君・マタロウ君の心理描写が細かくて、ジンペイは置いてけぼりなところがありました(私・ソコがたまらなくスキなのですが/笑)
でも、高等部編では『明るいサイコパス(by 田村睦心氏)』であるジンペイの 心理描写がされて、
最後の最後に 主人公らしい活躍を見ることができて、大満足です😊
『妖怪学園Y』の1年3か月は、本っ当に濃かった‥‼
次週、マタロウ君の転校での最終回。
(泣いてしまうだろうから ハンカチを用意しておかないと‥/今週も泣いちゃいました‥💦)
また来週にお会いしましょう😊
LEVEL5様、ありがとう
最終回をもっと楽しめる企画
『みんなで見よう最終回!#Y学園は永遠に不滅です』|LEVEL5
【ダウンロード可能期間】
2021年4月16日(金)12:00まで
『データをダウンロード・プリントして作れる「おうちで送別会参加キット」全5種類を配信開始!
アニメで開催されるマタロウの送別会におうちから参加して、一緒に盛り上げよう!』
① ジンペイの扇子
マタロウの送別会シーンに登場するジンペイの扇子!これを持ってTVの前で応援!
② ガーランド
マタロウの送別会会場をイメージした飾りつけ!お部屋を飾って、送別会気分を高めよう!
③ ケロピのフェルトワッペン型紙
何度もアニメに登場したケロピのフェルトワッペンの型紙!
帽子やカバンにつけるもよし、もちろんパンツにつけてもよし!最終回でも登場するかも!?
④ ペンライト型応援グッズ
好きなキャラクターが登場したらこれを使って応援しよう!
実際のペンライトを組み合わせても使用可能!
⑤ Y学園校歌(フルバージョン)歌詞カード
みんなで校歌斉唱!アニメでY学園校歌が流れたらジンペイたちと一緒に歌おう!こちらから期間内にDLできます
💡 アンケートで人気だったアニメ名場面振り返り❗ 期間限定で特別配信開始✨
LEVEL5ch|YouTube
💡 Twitterでキャストコメントを公開❗
3月26日より『ゲーム「妖怪学園Y」公式』Twitterで、毎日2人ずつ公開!
※さらに各ツイートが100リツイート達成でそれぞれのキャラクターのアニメ設定画も翌日公開される。
/#Y学園は永遠に不滅です
本日のキャストコメントを公開✨
\まず1人目は芦矢ライム役の潘めぐみさん(@han_meg_han)です♪
さらに、このツイートが100RT達成で、アニメ設定画を翌日公開!#妖怪学園Y pic.twitter.com/J2E1J0bR7d— ゲーム「妖怪学園Y」公式 (@game_yokai) March 26, 2021
💡 最終回前日にスペシャルショートムービー「ワイワイTV」公開❗
4月1日(木)19時頃に、主要キャストの3名が声の出演で盛り上げる「ワイワイTV」を、YouTube LEVEL5chでプレミア公開予定!
LEVEL5ch|YouTube
こちらの『あらすじ』もどうぞ
💡より深く知るなら こちらの詳細記事で❗