【WordPress】HTMLブロックに画像を貼ってスタイルを適用する【ブロックエディター】

2021-10-12

WordPressのブロックエディターを使用しているうえで、覚えておきたいワザ(?)を 自分のために備忘録します。

やりたいこと

目的➡画像にスタイルを適用する

  • ブロックエディターで画像をアップロード、貼り付ける
  • HTMLエディターに変換して、スタイルを貼り付ける
  • 『HTMLに変換』をクリックして、HTMLブロックに変換する
<img src="https://kakkon.net/20-01.jpg" style="margin-top: -1em;">

💡 もっと良いやりかたがあるかもしれませんが、あくまで『かっこんの備忘録』としてヨロシクです😇

画像を貼る

step
1
画像を貼る

画像を貼り付けたい位置で、画像ブロックをクリックする

画像をアップロードする(貼り付けられるのは1枚単位)

HTMLで編集する

step
2
コードエディターで編集する

ツールバーの『 ⋮ 』をクリック > HTMLとして編集
ショートカットキー(Shift + Ctrl + Alt + M)

画像をHTMLで編集できるようになる(ビジュアルエディター➡コードエディターになる)

この状態で、imgにスタイルを貼り付ける。

HTMLブロックに変換する

step
3
コードエディターで編集する

IMG以外の範囲をクリックすると『ブロックのリカバリーを試行』と表示される。

【HTMLに変換】をクリックする。

HTMLブロックに変換される。
これで終了\(^o^)/(慣れると最速で作業できる)

figureタグって何ぞや?

<img>タグに<figure>が囲まれるようになりましたね。

ところで<figure>って何なんスか🤤

figureタグとは、メインコンテンツに関わりはあるものの、自己完結しているコンテンツを囲むタグです。たとえば、イラストなどの注釈の絵、図、写真、ソースコードなどを囲む際に利用されます。

figureタグ・figcaptionタグとは?|Webmedia

👆サイト様の解説によると、
IMGタグを使用しないで画像を表示する風潮になっちゃったので(そーだったん?)、検索エンジンが困らないように『コレは図表である』と分かるように <figure> が推奨されるようになったのだとか。クローラーに対して、文章構造が透明になるのでSEO対策として良いのだそうです。

<figure>は、他にも<ul>と<table>にも使用されているそうです、知らなかった

ブロックエディターをHTMLソースで見てみると、ゴテゴテと説明書きが付与されていますよね。


かっこん、しょっちゅう情報量満載の『まとめページ』を作るので、『1ページの情報量が重くならないかなァ‥💦』と心配になります。クラシックエディターで作成したページのほうが、表示が軽いですよね?(気のせいか)

1ページを軽くつくるのが主流なのでしょうね🤔 当サイト、やり方を変える必要がありそう

今回は以上でございます🙂

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