【キャラ紹介】アニメ妖怪ウォッチ・シャドウサイドの主要人物とストーリーを追う❗

『妖怪ウォッチ・シャドウサイド』主要人物・ストーリーを、ざざっと紹介いたします。

2018/11/09 非主要キャラは別ページへ

妖怪ウォッチ シャドウサイド キャラクター

主要人物

天野 ナツメ（朱夏）

・中学２年(13歳)の女子。『天野ケータ』の長女。
・妖怪ウォッチ『エルダ』の使用者として、エルダ自身から選ばれた。
・『妖怪を召喚する＝エルダを使う』ことができるのは『ナツメ』と弟の『ケースケ』のみ。

・37話にて、空亡ウィルスに襲われたことで一瞬だけ『朱夏（しゅか）』に覚醒した。詳しくは朱夏リンク先を参照。
・朱夏の生まれ変わりであると判明後、酒呑くんがつきまとう護衛するようになった。

・44話。カイラ様がナツメ達の目の前に現れて、以下２点を告げる。

1. 空亡が洞潔に憑依して、洞潔の全ての力を取り込まれる前に、酒呑童子は洞潔を斬った‥という事実。
2. 『ナツメが真の覚醒をしたら、空亡を永久に葬り去ることができるかもしれん』

ナツメは、その言葉により『自分にしかできないことを成すべきなのか？』と、『覚醒』を意識し始め、父（ケータくん）に相談する（その様子はケータ君の項目参照）。結果、朱夏に覚醒し、世界を守ることを決意する。

・『昔にも（世界を守るために戦わねばと）思った記憶がある』というナツメちゃん。『朱夏』の時代にも、危機と戦っていたのか？

・48話にて、ついに完全覚醒した。
cv. 悠木 碧（イナホの声⭐️）

月浪 トウマ｜玄冬（げんとう）

・中学２年(13歳)の男子。ナツメのクラスメイトで幼馴染。
・映画シャドウサイドでは、トウマ君が『オーガ＆不動明王』を入手するエピソードが描かれている。
・一見すると陰気な少年だが、とても正義感があり、やさしい男子である。モテるという描写は無い。
・ナツメとはお互いに特別な感情はない。
・両親は研究員で留守がちである‥そのせいで闇につけこまれたのだが、現在は家族仲が復縁したようである。

・彼のツッコミは秀逸である。例えば▼
‥44話にて『白虎』の棲みかを思い出せない、酒呑童子ボーイ。ナツメちゃんは荒療治で、雷オトンに（ボーイへ）雷を落とさせる。ビリビリする不動明王ボーイ。
アキノリ『カミナリがきいてるぞ❗』
トウマくん『不動明王なのに？』

・47話にて‥自分も前世で『シュカ』とかかわりがあったことを自覚する。
・49話にて前世の名前が『玄冬（げんとう）』と判明。その詳細はアキノリの『白秋』を参照すること。
cv. 長谷川 芳明

有星 アキノリ｜白秋（はくしゅう）

・由緒正しい神社、有星家のあととり。
・映画シャドウサイド終わりで『妖怪探偵団』（メンバー＝ナツメ、トウマ、アキノリ）を結成した。放課後は自宅神社の離れにある、アキノリの自室にてメンバーでたむろしている。

・『妖術』を使えるが、強くはない（敵を一瞬ひるませる程度）。探偵団で１人だけ召喚できないため、悔しい思いをしていたが‥、

・13話にて、朱雀から『アニマス天承鏡（てんじょうきょう）』を授かり、唯一『幻獣』を召喚する力を手に入れた。

・オカルトが大好きで、積極的にオカルト事件に関わりたがる。妖怪不祥事案件を『うすらぬら』というサイトでチェックしている。

・アキノリだけ、ナツメ・トウマとは違う『もみじやま中学校』に通っている。
・『姫乃アヤメ』が大好き。

・47話にて‥自分も前世でシュカと関りがあったことを自覚する。
・49話にて前世の名前が『白秋』と判明。

・玄冬と白秋は『空天』が謀反の疑いで牢獄に捕らわれた際、『そんなハズはない』と空天のもとにハナシを聞きに行った。その際に『真の首謀者』に襲われて、玄冬と白秋は記憶を書き換えられたようである。（☜空亡が誕生した瞬間を見ても、その件について何も言わなかったため、記憶が無い）

・最終話ラスト、空天＆朱夏が昇天した際に、２人を追いかけて玄冬と白秋も昇天した。
cv. 田村 睦心

天野 ケースケ

・さくら元町第一小学校の小5年生。『天野ケータ』の長男で、ナツメの弟である。
・映画シャドウサイドでは目立たない存在だったが、アニメ版でケータ君ポジションを獲得した。

・オカルト嫌い。ケータ君と違い用心深い。

・『妖怪不祥事案件』による被害者になることが多い。可哀そう。
・ケースケは『亡霊番長』とは幼馴染という繋がりから、エルダを使って『番長』を召喚することができる。

・37話ラストにて、ケースケ君のポケットに例のサクラの枝があり、サクラが咲いていた。そして、ケースケくんにも『何か異形のモノが憑りついている』ようだ？

・41話‥ケースケ君は、引き取り手が無く・困っているウサギ達を『オレが引き取る❗』と名乗り出る正義感を見せた。

・最終回。驚愕の真実が‥ケースケは朱夏のペットだったんだそうです。かなり臆病でビビリだったよね(byトウマ君)。
cv. 戸松 遥

有星 光江（ありほしみつえ）

・有星家の（恐らく）当主。アキノリの祖母。通称『おばば』

・物心ついた時から巫女として修行していた。コマさんとは長い間、一緒にいる仲である。

・若いころからカラクリ工作が得意だった。そのおかげで『妖魔レーダー』『妖魔レントゲン』を作ることができる、DBのブルマ的キャラ。

・オババの若かりし頃、技の修行中に誤ってコマ犬を倒し、オババの知らないうちにコマさん＆コマじろうを死なせてしまっていた（27話で全員が初めて死因を知り、和解した）。当時は、周囲のオトナからコマさんが死んでしまった原因は聞かされていなかったそうである。

・若い頃は美人で評判、本ッ当にモテモテだったようだ(38話)。『骨格から変わっている（トウマくん談）』
cv. 真山 亜子

姫乃 アヤメ（ヒメアヤ）

・15話から転校生として登場。トウマくんのクラスに転入してきた。

・ルックス抜群、成績優秀、運動抜群、親切・博愛、と誰からも好かれる人物。

・空手を習っていて、腕っぷしが強い。

・アキノリに誘われ、妖怪探偵団に入団した。

・有名避暑地に別荘（大邸宅）を所有している。家族は未登場。

・じつは、すでにOPで『ナツメちゃんと並んでお弁当を食べているカット』が。レギュラー入り確定。

・彼女は、酒呑童子が探している『姫』なのか？ネット界も騒然とした。

・16話にて、妖怪に襲われると無意識に『妖術（アキノリと同じ五芒星を描くもの）』を使って身を守った。本人もなぜ妖術が使えるのか？心当たりはないという。

・18話で、妖術を使いこなしていた。ちょこちょと覚醒を始める。

・21話にて・酒呑童子＆洞潔の前に半覚醒状態で『自分の正体』を明かした。

・30話にて、500年前の彼女の祖先が『伝説の霊媒師』であったと判明。（そのため、妖術が使えたようだ）その霊媒師が、自身の（子孫の）体内に『女郎蜘蛛（ジョロウグモ）』を封印していた。

・女郎蜘蛛がヒメアヤの体内から抜け出たことにより、彼女は女郎蜘蛛の呪いにかかり瀕死の大ピンチとなった。ミッチーが女郎蜘蛛を倒したことで回復した。

・33話にて。ヒメアヤは『狙われる自分の身をを守るために、強くなりたい』と希望して、有星家に弟子入りした。修行中のヒメアヤは『巫女（みこ）』の格好をしていた。

・皆さんのご想像通り、ヒメアヤの妖術は、既にアキノリよりも強かった。

・必殺技は、ハートの印をむすんで、印に打撃を加えて飛ばすという『一見ファンシー』な技だが、破壊力がある。
cv. 村川 梨衣

準レギュラー妖怪

ウィスパー

・シャドウサイドになってからは一般妖怪が出現しない為、しったかぶる必要が無くなった。

・ウィスパーだけは、過去の記憶を保持しているようである‥ジバニャンを見て『お久しぶりです』と言った。ジバニャンに対して、特別な感情はないようである。

・『エンマから直接・頼まれて、エルダの使用者を探していた』ことから、エンマと何か特別な繋がりがあるようだ。

・かつてケータ君にしたようには、ナツメちゃんには付きまとっていない。ミッチーと共にアキノリの部屋に入り浸る。
cv. 関 智一

ミッチー（ミツマタノヅチ）

・映画シャドウサイドでナツメへの忠誠を誓うことになった。

・ナツメへの好意のせいで、召喚していないのに勝手に出現するので、ナツメは迷惑している。

・ナツメを守りたがるが、残念ながらAランクの活躍である。

・第14話で『ハイパーミッチー』に60秒のみ（推定）変身できる能力を得たらしいが、その実力は未知である。

・ナツメと出会う以前は、妖魔界で同族の『ミツマタミヅチ』と共にピンポンダッシュするなど黒歴史がある。

・ライドサイドである『人型』にこだわっているのは、➀妖魔界でアメコミヒーローが流行っている為、➁ナツメを守るヒーロー（ナイト）ととして存在している、というコダワリがあるためである。

・『ミッチービーム』は格上の相手には効かない（30話）。なんとも正直な告白である。

・『ミッチービーム』の相手を石化させる効果は10分程度とのこと。トントン拍子で弱体化した『女郎蜘蛛』の石化に成功し、ミッチー自身がその『石』を落として割ることで女郎蜘蛛を『倒した』。
cv. 小野坂 昌也

ジバニャン

・とある横断歩道で、未だにトラックにムカついて粉砕を繰り返している。

・第11話『オレさまはネコ妖怪である』にて、つい最近まで『記憶が無かった』ことが判明した。

・エミちゃん母娘と再開することにより、記憶がよみがえった。が、ケータ君のことまでは思い出していないと思われる。

・『シャドウ』ジバニャンはかなり大きい。技は『百猫烈弾』で強力。判断力が良く・機転がきく。不動明王よりも頼もしい。

・42話‥チョコが大好きで、週に２トンのチョコを食べる。隠し金庫に常に20トンのチョコを保有しているらしい。
・種族はモノノケ族。
cv. 黒田 崇矢

ジュニア

・自分が見たものそっくりに変化する能力をもつ。このルックスでも『ランクA』でウィスパーより高ランク。目の前にあるものにしか、変化できない。

・シャドウ＝『レッドヘッド』。種族はウワノソラ族。

・自分のことを『じーたん』と呼ぶ。

・声は旧ジバニャンの『小桜 エツコ』さん。
【じつはジュニアの正体は】ジバニャンのお腹がえぐれ、そのパーツから出現した（11話より）妖怪。そのことは（ジュニア含め）誰も気づいていない。
cv. 小桜 エツコ

鬼まろトリオ

・オグ・トグ・モグ。映画『鬼王の復活』で登場。
・元々は敵であったが、トウマ・ナツメの人間たちの想いに触れることにより、自分たちの命と引き換えにトウマを助けた。

・死んでしまった、と思いきや22話で『（あれ以来？ずっと）鬼王のかけら（カビラ）と戦っていた』らしい。

・22話でカビラを倒したことにより、無事に外界へ。ナツメにアークを授ける。

・普段はトウマくんと行動を共にしているようである。‥が、あまり登場しない。
cv:藤原夏海（オグ）佐藤はな（トグ）佐藤恵（モグ

コマさん

・種族はオマモリ族。
・映画シャドウサイドでは、コマさんの出自が『有星家の飼っていた『信繁』という犬』が妖怪に変化したものである‥ということで、旧作アニメのコマさんとは設定が異なる。
・物事に達観している。
・ジバニャンとのカラミは全くない。
・絵心がある。（25話より）
cv. 平川 大輔

コマじろう

・昔、オババによる不慮の事故により、コマさんと共に死んでしまった『カエル』コマじろう。

・有星家の『本殿の裏』に林があり、そこにコマさん兄弟の墓がある。

・コマさんとは実の兄弟ではないが、生前から互いに兄弟であると認識していた（生前は会話できなかった）。互いに妖怪になってから、ようやく本当の兄弟となることができた。

・読者さんが検索ワードで『なぜコマじろうはカエル？』と不思議がられていますが、シャドウサイドは、パラレルワールドだからです。30年前（前作）の世界とは完全に繋がっていないため、設定が微妙に違うのです。

・コマさんのことを『兄つぁん』と呼び、口癖は『もんゲロ』

・シャドウサイドの姿は、ひょろ長になるだけであるが、かなりのパワー系。必殺技はコマさんと同様で『落カエル岩石』。コマさんとは違い、連続で岩石を落とせる強力な技。オババもかなわない？

・カエルなので『蛇系妖怪』であるミッチーを嫌う。
cv. 遠藤 綾

キュウビ

・TVアニメ版では第18話で初登場。

・キュウビのアークは有星家の所有物だった。
・性格は、旧作のキュウビを思い出せない程に『穏便・気さく・寛容』な性格になった。

・『キツネ妖怪界』では、“キュウビさま”と呼ばれ『伝説の大妖怪』として認知されている。

・『神社に仕える妖怪は、みだりに人間に姿を見せることは禁じられている』というルールが存在する。‥が、第18話ではキュウビは『何らかの手段を用いて』ルールを解禁させた。大きな権力もしくは、権力者へのコネを持っているのでは？と推測できる。
cv. 矢部 雅史

オロチ

・映画シャドウサイドに登場しなかったオロチ、26話にてようやく初登場。キュウビがSSランクに対し、オロチは剣武魔神と同等のSSSランクである。

・強い相手を求めて『さすらう妖怪』‥移動はバイク。オロチはライダースーツを着用している。

・26話‥偶然に辿り着いたナツメ達の住む街で『心無い人間に捨てられた動物たち』をみて、人間を激しく憎む。オロチのシャドウサイドの力は、剣武魔神である朱雀を凌ぐ。

・が、全ての人間が悪ではないと知ったオロチは気が済み、ナツメ達にアークを授けた。

・その後、地下水道に留まることにしたようだ。動物たちには優しい表情を見せる。
・まだ地下に残る犬たちの為に、バイクでドッグフードを買い出しに行っている（ノーヘル）。その際、ハルヤ君のジャケットと物々交換で、ドッグフードを一袋あげた。

・41話‥オロチを召喚してみると‥彼は常に動物にまみれているらしい。
CV.柳田 淳一

青龍

・『青龍』は、過去に『幼いナツメ』に助けられた（映画シャドウサイドより）ことから、ナツメを恩人と思っている。
・第８話でナツメちゃんは初めて『青龍』を（高ランク妖怪にも関わらず）サラっと召喚し、視聴者を驚かせた。
cv.置鮎 龍太郎

妖怪ウォッチは‥❓

💫　エルダ　💫

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・『エルダ』は現在、唯一の妖怪を召喚できる妖怪ウォッチ。（他の妖怪ウォッチは回収されたらしい）

・なぜかナツメ（＆弟ケースケ）が使役者として選ばれた。

・従来のように『サーチ機能』があるが、アニメではつかわない。

・『妖怪メダル』ではなく『アーク(鍵)』で妖怪を召喚する。

・エルダにアークを差し込み、回す。回す方向でライトサイドとシャドウサイドを選択できる。

・アークを回すと、エルダのフタが開き、その上にアークをかざすと妖怪が召喚される。
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『妖怪アークホルダー』が第14話にてウィスパーから気軽に手渡されました。

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💎　オーガ　💎

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・『オーガ』は、元々は羅仙の配下からもらった『鬼眼ギア』であったが、鬼太郎により『オーガ』へと変化した。

・オーガは、召喚ではなく『憑依召喚』。
召喚者であるトウマくん自身が『変化（へんげ）』する。

・憑依している間、トウマ君には意識がある。
・憑依召喚できる種類は限られていて『幻魔』と『剣武魔神（不動明王）』のみ。詳しくは後で記載します✨

・『剣武魔神』が姿を変えた『小さな妖聖剣』をオーガに刺すことで、『妖気周波を調整して』剣武魔神を呼び出している。（第14話アキノリ談）

💫 アニマス天承鏡（てんじょうきょう）

・幻獣である朱雀がアキノリに託したウォッチ。
・『幻獣ディスク』を使うことで、幻獣のみ召喚できる。
・アニマスを使用し、幻獣を召喚している間は召喚者はずっと痩せ細る。

・21話では‥スザクは幻獣として未熟であったため？アキノリのカロリーを必要としたらしい。通常の幻獣召喚にはカロリーは必要ないようである。
・➡と思いきや、22話で麒麟（キリン）を召喚すると痩せるアキノリ。前回の朱雀の説明はなんだったのか‥

・『幻獣』は『剣武魔神』には勝てない。理由は剣武魔神の項目を参照。

・なんと、アニマス天承鏡の販売が決定しました❗「DX妖怪ウォッチアニマス」発売決定！｜プレミアムバンダイ‥詳細はこちらの記事でご確認ください❗

ナツメの両親は！？

天野 ケータ

・ナツメとケータの父親。この世界では11+30で41歳。
・イケメンに成長したが、寝ぐせは健在。
・妖怪ウォッチを没収される際に、妖怪に関する記憶も消されたようである。ジバニャンとのカラみは一切なし。

・44話にて、ケイスケ君から『言ってることは、やっぱりフツー』とディスられる。

・『オレも、何かフツーじゃないことをやっていた気がする‥』と、ウォッチを使っていた記憶が抜け落ちている様子である。

・フミちゃんいわく『何もないところに向かってよく話していた、とクマとカンチが言っていた』とのこと。ケータくんのみ、記憶が無いことになる。

・『自分にしかできないこと（朱夏に覚醒して世界を救う）があったら、やるべきなのか？』とナツメちゃんから相談されたケータくん。『ナツメがやりたいことは、やればよい』とアッサリと答える。たしかにフツーの答えですね。
cv.佐藤 健輔

天野 文花（フミちゃん）

・映画版からずっと謎だったが、ようやくハッキリと顔が出て、ケータくんの奥さんは『フミちゃん』で確定された。
・44話にて、朱夏に覚醒するか悩んでいる娘を見て、優しい母親らしく、心配する様子を見せる。
cv. 遠藤 綾

美空 イナホ

・たまーーに『シャドウサイドでイナホはいないのか？』という検索ワードで、こちらに辿り着かれてる方をお見かけします。

残念なお知らせです‥イナホたんはシャドウサイドに出ていません。

剣武魔神

・『幻王』から認められた物だけが『剣武魔神』になれる（幻獣の項目参照）

・『剣武魔神』を憑依召喚するには、剣武魔神の持つ『小さな妖聖剣』をオーガに差し込む。

・妖怪ウォッチ オーガを使い、トウマくんに『憑依召喚』することで、トウマくんが不動明王に変化する。（※トウマくんという『よりしろ』が必要。剣武魔神のみで存在できない）

不動明王｜邪・天・界

・初登場は‥映画シャドウサイドで、隠居中（歴代閻魔に封印されていた）を、エンマ＆トウマくんにスカウトされた。

・ああ見えて、めっちゃ本人の意思がある。

・普段は『フドウ雷鳴剣』に宿っている。

・第12話にて酒呑童子から『他の剣武魔神と戦えるから、こちら側につけ』と言われ、了解した。戦いたがっている様子。

・第14話にて、アッサリとトウマくん側に寝返り直す。

・『フクロウ』に憑依召喚することで、『不動明王・邪』に変身した。

・その後にトウマに憑依召喚すると、なぜか『不動明王・天』に変身。

・滅多に登場しないというのに、たまに出てきた30話で『女郎蜘蛛にアッサリ敗北する』など、良い印象が全くない。（※個人の感想です）

・49話にて『チョコボー』をボーイに限界まで詰め込んだ結果『不動明王・界』へ覚醒した。そんな感じなのか不動明王？
cv.津田 健次郎
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不動明王ボーイ

・初登場は32話。不動明王・天が『女郎蜘蛛』によりチカラを吸いつくされたのちに（トウマくんによる憑依召喚ではなく）、そのまま出現した。
・小さな不動明王で、声・態度も若々しい。本人に記憶はなく、自分の名前も思い出せない。ウィスパーの適当な命名で『不動明王ボーイ』となった。

・なぜか不動明王・天よりも強い。が、気まぐれなので眠くなったら突然・眠ってしまう。

・必殺技？は『ドッカン雷鳴切り』という、力任せに雷鳴剣を振り下ろす(だけ)の技。

・(34話)初登場以来、アキノリの小屋周辺に居るらしい？屋根の上で寝ていた。
・(34話)怒ると無意識に放電し、周囲の者を吹っ飛ばす。
・(34話)ジーたんからもらったチョコボーを気に入り、ジーたんには心を許している。

・(36話)なんだかんだで、アキノリやウィスからは、タメ口で会話されている。
・(39話)一般の老人に、姿を認識されていた。
CV.大河 元気

スザク（第21話から剣武魔神）

・フドウ雷鳴剣に対抗すべく、カイラから命じられて妖魔界『祈り山』に棲む朱雀を探した。

・21話までの姿は『幻獣』。幻王を『幻ちゃん』と呼び怒りを買うことで『幻獣の姿に戻された』。『幻王のうつわ・小っちぇェェ!!!（アキノリ）』

・ワープ能力がある（第14話。妖魔界から人間界に移動した）スナックワールドのようにデアファルコン様ポジションになってしまうのか、早くも心配されている。

・と思ったら、翌週の15話では早くも『ワープじじい』ポジションを垣間見せていた。

・21話にて、アキノリ達の功労により、封じられていたスザク蒼天斬を入手（剣は朱雀と『契約』している、アキノリにしか抜けない）。これにより朱雀は本来の『剣武魔神』の姿になった。トウマくんが『ミニ・スザク蒼天斬』をゲット。

・剣武魔神へ復帰後でも、幻獣の姿にもなれる。
・必殺技は『蒼天十字衝（そうてんじゅうじしょう）』
cv.堀江 瞬
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ゲンブ（第31話から登場）

・「海をも断ち割る」と言われている妖聖剣『ゲンブ法典斧』を持つ。

・玄武は、妖魔界のどこか湖の中‥巨大な亀の背にそびえる『宝剣殿』を居城としている。

・『宝剣殿＝亀』は、ワープ能力を備えており、人間界へ移動できる。

・玄武は『ゲンブ法典斧』を欲するナツメたちの主張を聞いたのち『チカラを見せてみろ』ということで、トウマくんが朱雀を憑依召喚。玄武は朱雀の姿を見て『その姿を見るのは久しぶりだな』と言った。人柄は、穏やかであるようだ。

・玄武 vs 朱雀は『ゲンブ法典斧』が強力なぶんだけ、玄武が上手（うわて）である。

・チカラで勝てないと悟った朱雀は機転を効かし『その斧がそんなにスゴイなら、女郎蜘蛛の糸を切ってみないか？』と煽ると、『玄武：いいだろう』と剣アークになりトウマくんのもとに来てくれた。玄武の登場により『不動明王』の影がまた薄くなる予感が‥

・32話にて、女郎蜘蛛の糸を見事に断ち切ったが、それだけで全パワーを消費したようで憑依がとけた。蜘蛛の糸を積極的に溶かす酒呑童子のほうが、格上ということになる。
・必殺技は『法典断獄斬（ほうてんだんごくざん）』
cv.高橋 英則
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アシュラ（第45話から登場）

・元々、洞潔が所持していたアシュラ豪炎丸に宿っていた。
・必殺技は『豪炎覇王刃（ごうえんはおうじん）』

・必殺技は、剣武魔神である本人が剣をふるわないとできない。
『洞潔』は必殺技は出せないものの（ですよね？😅）、アシュラ豪炎丸を使いこなしていた。

・剣武魔神アシュラが憑依召喚されたエピソードは、こちらから確認できます。
【第45話😈終盤戦】酒呑童子の葛藤‼ 妖怪ウォッチ⌚シャドウサイド【あらすじ感想】

・かなり軽いノリの性格。映画フォーエバーフレンズでは、空亡から『我がしもべ』と呼ばれていたが、アニメのシャドウサイド本編では無かったことになっていた。

ビャッコ（第45話から登場）

・最後の妖聖剣、白虎大霊槍（びゃっこだいれいそう）を所持する。
・妖魔界の『霊剣林』に棲む。

・ボーイいわく『ビャッコは、強いヤツと戦うのが好きなヤツ』
・ビャッコは、今までの物語の経緯を知っているらしい。早く登場したかったようだ。
詳細は、45話あらすじ感想から確認できます。
・必殺技は『霊槍牙王閃（れいそうがおうせん）』

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❓妖聖剣とは…❓

・剣武魔神１人につき、１本所持している剣。
・召喚されていない間は、小さな『妖聖剣』に姿を変えている（オーガに剣を突き刺すことで、魔人に変身）。
・『妖聖剣』は５本存在している＝５本集まると『姫』のチカラを覚醒できる（14話。酒呑童子）
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『妖聖剣ホルダー』第14話にてウィスパーから気軽に手渡された。
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カイラ大王いわく『妖聖剣』には『妖聖剣』でしか対抗できないとのこと。

 

❓幻魔とは…❓

オーガを使い、４体の『幻魔』を憑依召喚することができる。

1. 弁慶（ベンケイ）
2. 義経（ヨシツネ）
3. 五右衛門（ゴエモン）
4. お松（おまつ）

ヨシツネ（幻魔４体のうちの１体）

・『幻魔』には意思・感情がある。
・ぷにぷにのランクを見る限り、幻魔はSSランクであり・格が高い。
・不動明王と同じく、『憑依召喚』なので召喚者のトウマ君が『幻魔』に変化する。
・42話‥ヨシツネの能力‥精神統一することで、その場に残留している妖怪の念から『妖怪の声』を聞くことができる。追跡も可能。
cv. 代永 翼

幻獣とは

❓幻獣とは…❓
・妖魔界でも『位が高い妖怪』。妖怪が厳しい修行を耐えたのちに、幻獣へ昇格する（ゲーム妖怪ウォッチ4より）。

・幻獣たちを束ねる王『幻王』から認められた者だけが、『剣武魔神』になれる。

・幻獣には、幻魔・お松の回復が効かない。
・アニマス天承鏡により、幻獣ディスクをセットすることで幻獣を召喚できる。

麒麟（キリン / 幻獣）

・21話で初登場。双剣山にて『スザク蒼天斬』の見守り役として存在していた。

・同じ幻獣として、朱雀とは旧知の仲である。

・ワープを使い、素早く動く。オーブを飛ばす遠距離攻撃をする。

・当初はアキノリを未熟とバカにしていたが、アキノリの仲間の頼もしさ（主に不動明王）を知ることでそのチカラを認め、アキノリに自らの幻獣ディスクを授けた。
cv. 奈良 徹

敵キャラクター

酒呑 ハルヤ（酒呑童子）

・ナツメとトウマのクラスに転校してきた。
・『姫』を探している。

・５本存在する『妖聖剣』すべてを揃え、一本の剣としたいようだ。

・第13話のカイラの話から、ハルヤ＝酒呑童子と（視聴者にのみ）確定した。

・21話で『姫（じつは女郎蜘蛛）』から『美しい人間の男を探している』と突然に告白され、戸惑いながらもその人物を探すことを誓った。

・30話にて、ついに『姫（＝女郎蜘蛛）』の目的の『男』を探したが、姫に用済みと告げられ激昂する。が、女郎蜘蛛のチカラに敵わず捉えられてしまう。『女郎蜘蛛』は酒呑童子の目的とする『姫』では無いと判明する。

・32話にて、ついに主要キャラ達の前で『酒呑童子』に変化する。

・酒吞童子は、これまで皆がさんざん手こずった女郎蜘蛛を簡単に追いつめる ＝ これまでの登場人物の中で、酒呑童子はダントツの強さである。

・女郎蜘蛛が（ミッチーにより）倒されたあと、ナツメたちに何もせずに人間の姿に戻り大人しく立ち去った。（トウマくんから、なぜ助けたのか？と聞かれ）『借りをつくるのは好きじゃないから（助けた）』。

・桜の状態からして、まだ近くに『姫が居ることは確か』必ず探し出す‥というハルヤくん。

・33話にて、正体がバレても学園生活をエンジョイするのか？と（かっこん的に）期待していたが、『あれ以来』島之内先生とともにハルヤくんは、姿を消したという。残念。

・↑と思いきや、36話にていつもの豪邸でハルヤ君＆島之内先生でXmasパーティーをしていた。㊗コンビ復活❗

・37話にて、人間の姿が気に入っているのか？作画スタッフがラクチンなのか？、普段はハルヤくん＆島之内先生で居続けるようだ。

・40話にて、ふたたび中学校に登校しているハルヤくん。ナツメ＆ヒメアヤは彼を『酒呑くん』と呼んでフツーに接しているが、いいのか？

・43話にて。ミッチーはハルヤ君を『ナツメちゃん公認ボディーガード２号』と認めた。ハルヤ君はミッチーを『ミッチー先輩』と呼び、共に筋トレをして無駄に親しみ、ハルヤ（酒呑童子）ファンを絶叫させた（かっこんも絶叫した）。

・洞潔は『空亡』に意思を乗っ取られてしまい、洞潔の意思なのか？空亡なのか？不明ながら、さんざん酒吞童子をディスった。‥しかし、洞潔の口から出た言葉‥『覚悟が足りない、口先だけだ』という言葉だけは許せなかったようだ。

・酒呑童子：『我ら鬼族が、どれほどエンマに虐げられてきたか‥オレは、エンマ族を倒すためだけに生きてきた』エンマに強い恨みを抱いている様子。

・43話の洞潔とのエピソードは、以下につづく『洞潔』の項目を参照。

・空亡のせいで洞潔の命が尽きてしまう。『空亡‥貴様だけは許さん‥』

・45話にて酒呑童子は『洞潔のために』最後の妖聖剣である『ビャッコ大霊槍』を自身のチカラで入手したい‥、と願ったが、１人のチカラでは敵わないと悟ると、『洞潔のために』トウマ君と共闘するという心の成長を見せた。

・46話にて、酒呑童子は５本の妖聖剣を使い『朱夏の覚醒の儀式』を行ったが、じつはそれは空亡の覚醒であった。
酒呑童子は『空亡の罠にハマった』と（エンマの話で）知り、悔しがる。（このとき酒呑童子はエンマとは直接対面しておらず、エンマに対するリアクションは不明）

・49話‥最終回。空亡との最終戦で何回もピンチになった朱夏を、
Q.なぜ助けなかったのか？
A.手出しするのは失礼だと思っていたから。
全視聴者：ズコーーーー(ﾟДﾟ;)

・最終回、死亡フラグがそこそこ立っていたのだが、なんとか無事に潜り抜け‥ラストでは、これで人間界を去るようなことを言っています。最終回の感想を参照
cv.遊佐 浩二

島之内 厳流（洞潔 / どうけつ）

・さくら第２中学校１年の、ナツメとトウマの学級担任。
・その正体は、ハルヤの部下で洞潔（どうけつ）。所持している剣は『アシュラ豪炎丸』（映画FOREVER FRIENDSで敵として登場した剣武魔神・阿修羅が所持していたもの）

・当初は『剣武魔神』と名乗っていた気がするのだが(笑)、酒呑童子と同じ『鬼族の妖怪』である。

・剣武魔神アシュラから使い手として認められていないからか？アシュラ豪炎丸の必殺技が使えない。

・酒呑童子の行動には疑問を持ちながらも、献身的に接している。

・ワガママを言い続ける『姫（実は女郎蜘蛛）』に１人・不信感を持っていた。

・『私がしっかりせねば‥』という言葉が、30話にてじつはフラグだったことが判明。負傷した酒呑童子を守りつつ、『女郎蜘蛛の糸は玄武法典斧で切れ』とナツメたちにアドバイスした。

・43話‥１人きりで空亡ウィルスと戦い、空亡のチカラの増幅を憂いていた。
ナツメに尽くし、さらにはミッチーにまで尽くしてしまうハルヤ君を見て、しまいには言葉を失ってしまった。（本当に可哀そうだ‥）

・空亡がついに実体を現し、ナツメに襲い掛かると洞潔が助けに入る。が、空亡ウィルスが侵入し、空亡により身体を乗っ取られてしまう。

・洞潔は、酒呑童子に挑発行為をする‥『何故それだけの力がありながら、妖聖剣・姫・妖魔界を何一つ手に入れてないのか？』この言葉は、洞潔の深層心理が言わせたのか？空亡が言ったのかは不明（でも・おそらく空亡の言）

・洞潔『オマエが私の期待に応えたことなど、一度もなかった‼』 ⇒酒呑童子：『ガーンΣ(￣ロ￣;;;)』

・洞潔『覚悟が足りない、口先だけだ』と煽ると、酒呑童子はブチ切れ、洞潔に致命傷を負わす。洞潔との力の差は歴然だった。

・酒呑童子は『手駒として有用だから』と洞潔を助けようとするが、洞潔を倒さねば、目前の空亡を退散させることができない。

・空亡は完全に、洞潔の意思を制圧していたハズだったが、洞潔は『自身の意思の強さ』により意識を取り戻し、酒呑童子へ『覚悟を決めて自分を倒してくれ』と懇願する。

・意を決した酒呑童子、洞潔を倒す際には、ハルヤくんと島之内先生の思い出のカットが‥

・洞潔は、最期に酒呑童子へ遺志を伝える‥『酒呑童子の過ちに気付いていながら、さとすことを戸惑ってしまった‥鬼族を再興させるためにも、非情に徹してほしい』

・『桜』とともに燃え尽きる洞潔。
‥酒呑童子は空亡へ憤怒し、去る。

cv.森川 智之
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＜ 姫 ＞ 朱夏（しゅか）

・酒呑童子いわく、『姫』は妖魔界を制するチカラを持っている。

・姫が出現するには、５本の妖聖剣が必要。

・33話‥洞潔＆酒呑童子は『空亡（←現時点では名前は知らない）』が『姫』を狙っている、と察知していた。

・37話‥ナツメが覚醒し、目が赤くなる・角が生えるなど外見の変化と共に、空を飛べる・技を使えるようになった。

・『姫の半覚醒』のチカラは、洞潔・酒呑童子が勝てなかった『空亡の分身』を簡単に消滅させてしまうほど強力。『すさまじい鬼族のチカラ』

・37話にて洞潔の解説によると‥
『朱夏さま（姫）というのは、エンマが妖魔界を統べるより以前に君臨した最強の王』とのこと。

・朱夏は、酒呑童子・洞潔と同じ『鬼族』であるということで『今こそエンマ達による統治を終わらせ、妖魔界と人間界に（再度）君臨して欲しい』というのが、彼ら鬼族の悲願なのだそうです。

・48話にて、朱夏の素性が公開。朱夏は当時、妖魔界を治めていた『妖魔王』の娘とのこと。

・朱夏は近衛騎士（ボディーガード）である『空天』に対し、特別な感情を持っていたようだ。

・最終回、朱夏が『空天』を信じなかった無念さから、『空亡』となって苦しみ続けていた‥その事実を知った朱夏は、素直に『空天』へ謝罪した。

・すると『空天』は気が済み、昇天しようとする。

・朱夏はそれを追いかけ‥空天と２人、寄り添って昇天した。

＜ 姫（女郎蜘蛛）＞

・酒呑童子が初登場時からずっと探していた『姫』と思われていた。

・18話‥『鬼桜』が咲き乱れると出現すると言われている『姫』。ヒメアヤにその桜の枝を当てると、桜が反応した。（その後、ヒメアヤは覚醒したように見えた）

・『おばば』いわく『（我々にとって）相当よくないヤツ』

・21話の時点では、姫として存在し続けるにはまだ力が足りず、真のチカラを覚醒させるためには以下が必要と言った。

1. 五本の『妖聖剣』（←ウソ
2. 『美しい人間の男』（←ウソ

・30話にて、酒呑童子が探し出した頭蓋骨‥アヤメの祖先で、伝説の美しい霊媒師の頭蓋骨から『魂』を吸い取り、『姫』は完全体となり、アヤメから抜け出る。

・その禍々しい姿を見た酒呑童子は、『騙された』と一瞬で悟る。

・女郎蜘蛛は蜘蛛の糸を使う攻撃。人・妖怪が糸に触れると、魂を吸い取られて倒れる。

・不動明王『天』、一瞬でやられる。女郎蜘蛛の糸は、フドウ雷鳴剣がきかない。

・32話にて、『ゲンブ法典斧（ほうてんふ）』により女郎蜘蛛の巣が断ち切られた。

・さらに、酒呑童子には蜘蛛の糸が効かなかったため、ミッチーによって倒された。（最近のミッチーの大活躍は何かのフラグなんですかね‥）

空亡（そらなき）｜空天（くうてん）

（⚠ 空天については、空亡の項目最下部）

・初公開の姿は映画FOREVER FRIENDSで判明
・アニメ初登場は、14話にて絶望する『フクロウの意識』の中だけで登場。

・酒呑童子にも『空亡』の存在は不明らしい。

・33話にてカイラが話した内容は以下。
・『空亡』とは、遥か昔より存在すると言われている、邪悪な妖怪。彼は『人々の憎悪を編んで生まれた』という。

・ナツメたちの住む街に、空亡は『ウィルス』をバラ巻いている。それは、人や妖怪の心の揺らぎにつけ込み、人や妖怪の心に眠る『後悔や怨み』を増幅させるものだという（以上：カイラ談）

・43話‥空亡は『朱夏であるナツメ』を狙う。アニメ・シャドウサイドで初めて実体を現した。空亡ウィルスは、憑りついた相手の実力までしか発揮することができないらしい。

・空亡は、酒呑童子のことを良く知っており、洞潔を利用して動揺を誘い、惑わした。その詳細は『洞潔・酒呑童子』の項目を参照。

・これまで、なぜ空亡が朱夏を狙うのか？謎であった。が、44話にて少しだけ因縁が明かされる。

・‥エンマ＆ぬらりが朱夏のかつての居城を訪問する。と、玉座を守る亡霊がエンマを空亡と間違え、襲うが返り討ちに合う。

・亡霊は消滅する間際に『空亡よ…なぜ時代が変わってまで、朱夏様を狙う？かつては共に、朱夏様に仕えた身なのに…』←エンマも知らない話だったようだ。

・48話にて、空亡の正体は『空天（くうてん）』と分かる。
・空天は、朱夏の近衛騎士。朱夏＆父親の妖魔王からとても信頼されていた。

・しかしある日『空天に妖魔王を暗殺する計画があった』とされ、処刑された（飢えさせられて絶命した）。命が尽きると同時に、空亡へと変貌した。

・最終話である49話、空亡は不動明王・界による『雷鳴鉄槌斬り』により消滅。

・幽体となった空天は、朱夏へ自らの無罪を訴え、朱夏から謝罪されると昇天しようとした。その後の経緯は『朱夏』の項目を参照。
cv. 村上 裕哉

妖魔界の主要人物

蛇王 カイラ大王

・映画シャドウサイドでは完全なる陰キャだった。

・エンマとは幼馴染。過去から現在まで、エンマにはチカラが及ばずコンプレックスの対象である。

・『策略』により、エンマから大王職を奪ったが務まらず、妖魔界の長老たちはついてこなかった。

・『羅仙』を倒すためにエンマと共闘することで成長し、人望を集め、改めて妖魔界をたばねる『カイラ大王』となった。

・なぜ『蛇王🐍（じゃおう）』なのか謎（『邪王』を想像してしまう）。

・妖聖剣・蛇王剣を所持。
・とりあえずナツメたちに忠告だけするポジション。

・カイラは人間と妖魔とのハーフであることがコンプレックスだったという。それなのに‥映画ネタバレしますが、エンマ大王がじつは半分人間だったと知ったら‥どうなっちゃうんでしょうか😅

・44話‥まさかのカイラによるタイトルコールで、かっこん＆息子を震撼させた。
・44話、またもや忠告だけ言いに来る。
・カイラは、『エンマが鬼王羅仙を倒して以来、空亡の秘密を追っている』と知っていた。

・45話でようやく空亡ウィルス退治に本気を出してくれたが（洞潔はもっと早くからしていたぞ？）、背後がスキだらけで空亡に憑依されてしまう。

・46話、闇落ちして暴走した自分を把握していたカイラ。
自分を情けなく思ったようで、エンマに『私を斬れ』と懇願する。

・エンマは炎魔棍により『カイラの中に居た空亡』を退治することに成功。カイラの闇堕ちを救った。詳細はこちらからどうぞ。46話あらすじ感想
cv. 福山 潤

エンマ / 覚醒エンマ

・映画シャドウサイドのラストで、改心したカイラから『大王職を返上する』と言われたが、『そのままカイラが大王やってていいよ』と答える爽やかイケメン。

・その真意は、何やら巨悪を感じたため、身軽に動ける『無職』を選んだようだ。現在、行方不明中。

・妖聖剣・エンマブレードを所持。
・エンマが本気を出すと『覚醒エンマ』に変化する。
・強さで言うと、『幻魔』と同格な気がする。

・映画FOREVER FRIENDSによると、エンマの生まれた原因は『空亡』に深く関係する。エンマにとって、『空亡』は宿敵と言ってよい。

・44話にて『古の時代より眠る、空亡伝説』の謎を解くカギとして、かつての朱夏の居城を訪問した。

・46話にて、闇落ちしたカイラが『自分を斬れ』とギブアップした際に、エンマは『ふざけるな!!』と叱咤激励して、カイラを救った。詳細はこちらからどうぞ。46話あらすじ感想
cv. 木村 良平
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闇エンマ

・カイラとエンマが融合し、闇エンマへと変化した。
・カイラの要素が入ることで『闇』を冠するとは、その事実自体が『闇』である。
・魔顎(アギト)という武器を使う。
・必殺技「闇しばり」。強大な電撃を放つ。
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ぬらりひょん

・ランクSなのかSSなのか不明。『S』のままだと（かっこんとしては）嬉しい。

・カイラの策略でエンマが幽閉されている中、一人だけエンマを支えた。

・何気なくカイラにタメ口を使い、かっこんを戦慄させた。

・映画シャドウサイドのラストでは、旅に出るというエンマに、嬉しそうに付き添っていった。エンマと共に行方不明中。
cv. 子安 武人

公式動画で１週前のみ確認

本放送の１週間後、コロコロチャンネルからシャドウサイドの動画を１話のみ、閲覧できます。

アマプラで全話、視聴できます

Amazonが運営する『Amazonプライムビデオ』で、これまでの妖怪ウォッチ（ケータ君ver.もシャドウサイドも）全話を視聴することができます❗ かっこんも入会しております😃
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リンク先で『シャドウサイド』と検索してみてください。鬼王の復活など映画も見れます。

💰 料金(税込)：
月間プラン400円｜年間プラン3,900円

💳 お支払い方法：
クレジットカード・携帯決済

📅 30日間無料でお試し後、契約が始まります。気に入らなければ30日以内にキャンセルしてください❗

 

‥ということで、現在ここまでです。
本編の進み具合で、リアルタイムに修正予定です😉

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