【悲報🍒】かっこん、さくらんぼ計算に戸惑う【子ども&親が納得できてない?🍒】

      2018/11/26

いま話題の『さくらんぼ計算』について、息子の懇談会で話題になりました。私も思うところがあったので取り上げます。

『さくらんぼ計算🍒』は、小学1年生が繰り上がりのたし算・ひき算を分かりやすく計算するための手段として、用いられています。実際の計算方法は後ほどご紹介。

最近になり、急にさくらんぼ計算が『問題』として持ち上げられました。

自分の弟がさくらんぼ計算の図を解答用紙に書かずに省略したところ、全部1点ずつ引かれていたとして、やり方を強制することに疑問を呈した。テスト中に、さくらんぼ計算の図を使うような指示はなかったという。
小学校算数の「さくらんぼ計算」に戸惑う声 文科省の見解は?|Yahoo!ニュース

教育現場が『さくらんぼ計算』を使うことを『強いている』というのです。

👩‍👦我が家の『息子』と『私』の立場でも、さくらんぼ計算について考えてみました。すると、確かに‥

👦🏻息子(とクラスメイト達)は、さくらんぼ計算を『面倒くさいやり方だと思っている』そうです。➡強いられている感あり

👩🏻親の私はチラッと見て、なんで遠回りなことを『させられているんだろう?』と疑問に思う。➡強いられている感あり

やはり、学校から『強いられている感』があるのです。

では『さくらんぼ計算のやり方』を見ながら、実際のところ不便なのか?冷静に考えてみます。

見てみよう、たし算🍒

さくらんぼ計算🍒は、計算がしやすい『10』をベースとして考えます。
サクランボ計算 まずは10になる相手を探そう
さくらんぼ🍒の〇に入る数字を考えるために、↑の場合ですと『10-8を脳内で計算』します。

10-8=2なので『🍒〇に2を持ってくる必要がある』んだな、とまずは認識します。
ここからようやくスタート。

サクランボ計算 たし算のやり方
(1)『3』を🍒➁と🍒➀に分割します。

(2)つづいて『8』+🍒➁をして『10』を作ります。

(3)最後が肝心。『10』に、残ったさくらんぼ🍒➀をたして計算終了。『10』+🍒➀=11

⭐️かっこんの感想

直感的に計算できるオトナ(&子ども)からすると『なんでイチイチ10を意識しなきゃならないのか?』と思うところです。

見てみよう、ひき算🍒

続いては🍒ひき算を見てみます。
まず、2ケタの数字を🍒➉と🍒他に分割するところから開始します。
サクランボ計算 ひき算のやり方
(1)計算しやすいように『15』を🍒➉と🍒➄に分割する。

(2)🍒➉-『7』を計算して『3』を出す。

(3)『3』+🍒➄を計算して、答えは『8』。

⭐️かっこんの感想

(10-7)+5という計算式になりますね。

この感想・私の頭が悪いせいだと思いますが‥

『ひき算の計算』をしていたハズなのに、なんで最後にたし算をやらなきゃならないのか?と爆発するお子さんは、居ないんですかね?

私が小学生だったら爆発してます(キャパ超え)。

ちなみに
私の息子に『どうやって15-7を計算するか?』いま・確認したところ、

息子:『5』から7を引けないぶんの、2をとっておいて、最後『10』から2を引く。
そーだよなァァ‥

(余談:私も同じ考え方‥5-7をしてマイナス2、10とぶつけて8にします)

きちんと考えてみて、感想。

さくらんぼ計算を知って良かった!!というオトク感はないです

こんなご意見も🍒

『さくらんぼ計算』で検索すると、石原清貴さんという宿題塾を運営されていらっしゃる方のYoutubeに辿り着きました。

さくらんぼ計算に不満をお持ちの親御さんは、石原さんの言をご覧になられると、スカッとすると思います(笑)


(6:00あたりからさくらんぼ計算の不満点のお話になります)
繰り上がり:サクランボ計算|石原清貴の算数教育ブログ

要約:1年で『くり下がりの引き算』をきちんと理解できなかった子は、2年の『ひっ算』でつまづく、3年の『割り算』でつまづく‥と連鎖していくと問題提起されています。

数図ブロックを家庭にも

息子の担任のK先生いわく、

教育課程のスピードはとても速い。覚えるべきことが次から次へとあり、正直のところ、教える側も大変です。

『さくらんぼ計算』のクダリが終了すると、全員が『繰り上がり・繰り下がりの計算はできたものとみなす』わけです。
『ボク、まだ分かってませんよ!』なんて言える子はいません。

小学一年生を終える時点で、『さくらんぼ計算』を使ったとしても・どうしてもお子さんが数字で理解できないのならば、先ほどの石原さんがおっしゃるように道具に頼れば良いと思います。


検索で調べたところ、⬆しか見つけられませんでした。もうちょっとお安ければよいのに💦

ブロックを手で動かして10を飛び越えて『足したり、引いたり』するのを見ることで、数に対する自信がつくと思います。

(11月時点、息子に聞いてみると)学校でも『算数セットを使ってやっている』そうなのです。

が、お子さんによっては授業中、大勢の中で趣旨が分からずにやっている可能性もあります(←私自身がそういう子だったので言わせてください!!)

ママ・パパとリラックスして遊び感覚でやる、という『家庭でしかできない算数』も大事ではないでしょうか。

ホントにダメならこの方法

今回の記事を書いていて、横から見ていた主人が、

繰り上がりのたし算なんか、丸暗記すればイイじゃん

残業終わりの真夜中に、主人が書いたのがこちらの図です。
繰り上がる一けたのたし算パターン
繰り上がる『ひとけたのたし算』は、じつは20パターンしか存在しない(※ジャスト10になる計算式は省略)と。

2+9 3+7 3+8 3+9 4+7 4+8 4+9 5+6 5+7 5+8
5+9 6+6 6+7 6+8 6+9 7+7 7+8 7+9 8+8 8+9

九九を覚えるように、パッと見たら何も考えずにアタマに浮かべば、かなりラクですよね。

九九だって道具のように意味を考えずに使っているのですから、問題は無いはずです(当初のうちだけ、計算して確認すれば良いのでは)。

『さくらんぼ計算🍒』は先生による

この記事を書いている間に、違うクラスのママ友さんとお茶してまいりました。

ママ友さんに『さくらんぼ計算どう思う?』と質問すると、

ウチのクラスの先生『さくらんぼ計算』やってないのよ!!!

なんと、🍒をやってないィィ!?(゚Д゚;)

一昨日の懇談会で『ウチのクラスはさくらんぼ計算やらないんですか?』って質問が出たの(笑)

ほぇぇぇ!!!・・・そのクラスの担任・M先生は『私は🍒やりません。もっと良い計算方法があるので‥』と、その場でレクチャーして下さったそうです(どんな計算方法だったか不明・残念!)。

先生各人で、『さくらんぼ計算』を教えるか否か‥選択の自由があるようです。

ちなみに、私の息子に『3組のM先生のクラスは、さくらんぼ計算やってないんだってさ』と告げると、

3組いいぃ~~~なァァ‼‼

息子、ものすごく🍒を嫌っています(笑)

‥というわけで、今回は以上です🍒

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