【家づくり:小話】施主支給品の発注・管理・組立て・持込み時期は?【サンワカンパニーの例】

      2017/02/03

施主支給品がどういう流れで設置に至るのか?

私・自身がものすごく知りたかったことでしたので、経験談をご報告いたします。
サンワカンパニーの例です。

見積・発注

サンワカンパニーの場合は、まず【見積を作成】して頂きます。

サイトから目的の品のページにいきます。
すると『カゴに入れる』ではなく、『見積BOXに入れる』というボタンがあります。

『見積BOXに入れる』を押し、最終的に送信すると、後日・サンワさんが見積書のPDFを作成してくださいます。

この見積書に割り振られた番号で、発注をかけるわけです。

※注意・洗面ボウルを購入する際に
海外製の洗面ボウルの場合、日本製の水栓金具ですと適合が不明確だそうです。
ハウスメーカーからは、サンワさんオススメの水栓金具を購入してほしいと言われました。

さらに…
水栓金具の関係は、実際にショールーム現地で担当の方について頂き、確認しながら決めることをオススメいたします。素人の場合は、実物を見ないと混乱すると思います。

欲しいものが完売している!

サンワカンパニーでお目当ての定番商品が完売している場合。

まだ納期に余裕がありそう(せめて3か月前)ならば、『サンワカンパニーに事情を説明し、次回入荷の時期を急かす』と入荷を早めてくださる場合があります。神対応です。

取り置きについて

『発注したモノがいまスグに届いても、置き場所が無い』という際には。

サンワさんで、1か月までの取り置きをしてくださるそうです。メール・電話で相談してみてください。

発注のタイミングですが…サンワさんは注目度が高いので、商品の売り切れ速度がものすごく速いです(そのぶん、入荷も早いのですが)。

自分が欲しいタイミングで丁度・売り切れとなる可能性も十分にあります。

『これを絶対に買う!!』と決定次第、発注をかけたほうが良いと思います。でも置き場所が…続いて、その話です(笑)


▲よもや売り切れることはないだろう、と思っていた『モアイ』が現時点でまさかの完売中でした。早めに購入しておいて良かった(T▽T;)

現物の管理はどうする?

届いた現物を、新居の現場に置いておくわけにはいきませんよね(専用のプレハブでもあれば最高ですねぇ)。

現物をどう管理するか?
無情ですが…施主が自己責任で、来たるべき時まで所持することになります。

我が家の場合は、ムリヤリ押入れに積んでおきました。新居への引っ越し準備もままならぬ程、ギュウギュウでした…。

ご実家やお友達の倉庫・納戸が借りられるならば良いですね。
大きな施主支給品を購入する前には、置き場所を冷静に考えてください。


コレがまた、とんでもない大きさでして。
いまアパートの玄関に鎮座しております…早く新居へ旅立ってほしい(T▽T;)

持ち込み時期は?

Q. 施主支給品をいつ現場に持ち込むのか?
A. 大工工事が終了してから

ですが、細かくいうと以下の2タイプに分類されます。

  1. 壁紙を貼る前に、壁面に設置するもの
  2. 壁紙を貼ってから壁面に設置するもの

➀は、壁面に大きな面積で貼り付くもの…キャビネットなど。
こういうものはクロスを貼る前に必要、ということで早く用意しなくてはなりません。

➁の場合は準備するのは遅くてもOKです。タオルバーなど。

どのタイミングで必要なのか?は、ハウスメーカーの担当営業に入念に質問してください。
(本来、段取りは棟梁に質問するのがベストなようです)

下地材を気にする

『大きな・重量がある』キャビネット・タオルバーなどを壁面に設置する場合に。

一般的に貼られる石膏ボードだけではなく『壁面に専用の下地材を入れる』必要があるそうです。

下地材を入れることで、壁自体で重いものを支えることができるのです。

これがクセモノでして…
石膏ボードを貼り終える前に『どこの壁面に何をどう設置するのか?』を決定する必要があります。こちらも、担当営業にしっかりと確認・連絡をしてください。

なぜ下地材の話をするのかと言いますと、施主支給品の納入のタイミングに関わるためです▼

★かっこんの経験談
我が家のW棟梁はとても細かい方でして…

『施主支給のキャビネットがどんなモノなのか?、現物を確認しながら下地材を入れたい』

だから、壁面ボードを貼るタイミングでキャビネットを搬入して!とリクエストされました。


こちらはてっきり『大工工事が終わってから搬入すれば良い』と思っておりましたので、あわててキャビネットを組み立てました。

『棟梁のタイミング』があると思うので、ぜひ確認を。今回の我が家のように、急に言われる可能性もあります。

組み立ては誰がやる?

じつは、予算次第です。
お金に余裕があるのならば、棟梁(or誰か)に組み立てを依頼できます。工数で金額を請求されるようです。

我が家の場合は棟梁が組み立てたがらず、なおかつ予算もカツカツでしたので…夜なべして自分で組み立てました。

棟梁も自分の仕事で手一杯、という可能性が十分ありますので、施主支給品は自分で組み立てるつもりでいたほうが良いと思いますよ!

以上です。
大変な道のりですが、一般製品にはない魅力を求めて施主支給がんばりましょう!(^_^;)

施工サイドは『施主支給品は面倒・厄介なもの』という認識があるので、丁寧な応対が無難だと思います(老婆心)

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