①何気なく子どもの耳の穴を見たら、フタされていた!!!からの続編。『耳鼻科で耳垢を取ってもらう』ことを決心しました。
そうと決まったら早速行こう!!‥ところが、
耳鼻科に問い合わせ
私のかかりつけの耳鼻科はその日は休診日でした。でも、明日まで待てません。
一刻も早く、子どもの耳垢をとってしまいたい。
なんとかしたい一心でGooglemapとストリートビューを駆使し、とある耳鼻科を発見しました。
イキナリ訪問するのが怖かったので、『子供がこういう状態で』…と念のため、電話で病院に問い合わせました。
『今から行って診ていただけるか?』と恐る恐る訊ねると、
とのことで、軽い気持ちでお邪魔しました。
(あの時は、軽い気持ちでした‥)
初めてのO耳鼻科へ到着
ナビを頼りに、O耳鼻科病院に到着。
受付で渡された問診票の『どういう状態ですか?』という問いには、
『耳垢がフタになっていて…』と記入。
私は、この時点で・正直に言いまして、
くらいにしか思っておりませんでした。
ところがですよ…(^_^;)
いよいよ初診
名前を呼ばれ、施術室に入ります。
『施術椅子』の上に私が座り、3歳の息子を私のひざに乗せました。
今回が『初診&初対面』のO先生は、とてもベテランそうな “おじいさん先生” です。
私は、息子の両手をがっちりガードして‥
さらに『看護師さんが2人がかりで』両側から息子の頭部をがっちりガードして固定。
万全の準備が整ってから、先生が息子の耳をのぞきます。
先生が、ピンセットでピピっと耳垢を取る作業にトライします。
期待もつかの間。
想定外な結末‥
先生から、想像していない言葉が出ました。
((((;゚Д゚))))))) そっそんなっ!
耳垢が『栓(せん)』ですって!?
フタどころじゃないっていうことですか!?
…じつは私は昨晩、ネットで事前に調べ、この処置を事前に知っておりました。
『いや~、まさか・そこまで大袈裟になるハナシじゃないだろう』と思ってましたが‥。
‥どうなるんだ‥。
処方された薬
‥さてさて。
処置無しで施術室を出て、受付へ‥。
受付で出していただいた薬(院内処方でした)の名前は『ワックスネート』
- 受診の前夜に1回目
- 受診当日の朝に2回目
- 受信前に自宅で3回目
- 横になって耳にたっぷり薬液をいれて、そのまま10分。
- 耳たぶをひっぱり、穴の形状を変化させると入っていきやすい。
- 余分な薬液はよく拭き取る。
↑ 説明を聞いてドン引きするかっこん。
果たして私にできるのだろうか…子どもはやらせてくれるのだろうか?…不安いっぱいです。
でも、やらねばなるまい!!