【家づくり】家屋現地調査の市職員さんが家庭訪問❗️【固定資産税を算定】

   

家屋現地調査の人が来るっていうけど、どんなカンジなの?という方へ。

本日、我が家も職員の家庭訪問がありましたので忘れないうちに記しておきます。

概要

一戸建てに住むということは【固定資産税】を毎年・市町村に払う義務があります。

【固定資産税】の額ををどうやって決めるのか?

実際に市町村職員が【家屋現地調査】と称して、決めた期日に家庭訪問にいらっしゃいます。

職員がざざっと家を見て(内と外くまなく)その評価額から、【固定資産税】を算定するわけです。

では、具体的なエピソードを交えながら簡単に記して参ります。

訪問までの流れ

我が家の引き渡しが3月上旬でした。

その後、1か月半ほどで市から『固定資産税に関する家屋現地調査のお願い』という封書が届きました。

・希望日時は向こうから指定されます。立ち合い必須。不可能ならば日にちを相談にのります、とのこと。9:30~お邪魔するとありました。当日は複数軒まわるそうです。

・かかる時間50分ほど

・用意してほしいもの
建築図面(平面図・立面図・矩計図・仕上表)
建築確認済証(今回は無くてもOKでした)
見積書
認印+朱肉
‥分からないことはH.Mの担当営業に質問を!

職員は何をするのか?

納付者に以下の説明をする

分かりやすく書かれた冊子を目で追いながら‥、

  1. 固定資産税について(納付方法・時期)
  2. 固定資産税の算定方法(減額についても)
  3. 不動産取得税について(減額についても)

不明なことはその場で職員さんに質問を。

『減額に必要な、県や市への届け出の書類』を納付者に記入させる

‥今回かっこん夫婦が記入した書類は

  1. 新築住宅に係る固定資産税減額申告書
  2. 宅地使用状況申告書
  3. 不動産取得申告書

いずれも、署名+認印のみでOK。
すぐに記入が終わります。
この場で提出できなかった場合は、後日郵送する必要があるようです。

実際に家屋を見てまわる

メインイベントは、職員が家のなかを実際に見てまわるわけですが‥

かかった時間は『10分以内程度』だったと思います。

職員2人のうち、二手に分かれて1Fと2Fを同時に調査していきます。

家の何を見ているのか?

固定資産税を算定するためには、『家の評価額』を決める必要があります。

『評価額』というのは、家を購入した金額ではないそうです。
購入金額というのは、H.Mの儲けが入っているので『家の本当の値段ではない』とのこと。(なるほどなぁ‥)

家の本当の値段=部材・材料、どういう値段の素材を使って建てられているか?、を職員が実際に目視して確認し、コツコツ合算していって決めるというのです。

というわけで、

職員:造り付けの収納の中の仕上げを確認したいので、少し開けますがよろしいですか?
どうぞ‥(よろしいですかも何も断る権利ないんでしょお?)(^^;)

ほかに見ていらっしゃったのは‥
天井高(レーザー計測器を使用)
キッチンの幅
24時間換気、太陽光発電、床暖、パネルヒーター、温水コンセント‥類も評価の対象。

鏡も評価の対象なのですって❗️❗️
我が家、アホほど鏡がありますが!?(T▽T)

(▲過去の画像)

職員:鏡、といいましてもユニット洗面のほうが評価額ポイントが高いのです。鏡+洗面ボウルだとそこまででは無いです

とのことでした。

うーーん。
家に固定されている(備え付けられている)もの全てが対象、ということは‥我が家がんばってお高いドアをあちこちに配置したんですが‥フローリングも頑張ったし‥評価額が不安でございます。

納付する時期

翌年5月に納税通知書が郵送される。

記載額を一括 or 4分割で納付する。

口座振替も可能‥納税通知書に同封の口座振替依頼書を郵送 or 口座をもつ金融機関で手続すること。開始まで1か月程かかる。

評価は3年ごとに変わる

固定資産税は3年ごとに額が変わります(=下がります)

国の算定基準も3年ごとに見直しするのだそうです。

たとえば今ならば、オリンピックが近いので部材が高騰しています。すると、材料が高い=評価額が上がっちゃうそうです(T▽T;)あちゃー

その時々の物価により、国が額を変えているそうです。
(部材がとんでもない値段になり、数年経過しているのに新築時よりも固定資産税が上がっちゃった!?ということは無いよう、固定資産税が前回を超えることができないようになっているんだそうです(そーですか‥/笑)

ほかには、家自体の評価が経年劣化により下がります。
基本的には、固定資産税は年月を経るほど減額されていくことになります。

新築住宅の特典

初めの3年間だけ、固定資産税が1/2になる減額措置を受けることができる。
※120㎡を超える範囲は適用外

減額措置を受けるには、条件がいろいろあります。一般的な新築住宅ならば問題ないのでは‥。

評価の基準とは‥エピソード

一般的な評価額っておいくらなんですか?
職員:一般的‥そうですねェ(困惑)‥だいたいにおいて1,200万といったところですか‥

さて、我が家はどんな評価だったのか。

一般的なお宅とは、かなり異質だと思います。
シチス(ガラスタイル)や石のタイルを貼りまくっておりますし。

でも、意外とアッサリ10分程度で終了されました。

こんなに短い時間で、脱衣室やトイレの床である『Pタイル』と『クッションフロア』の違いまで見分けていらっしゃるのか‥私としては謎です(Pタイルは倍のお値段なんですよ)。そこまで見ていらっしゃるのかな?

総括

次の時間が押しているらしく、職員の方はそそくさと退席されました。
一応、お茶の準備はしましたが、時間が無く・お出しするタイミングがありませんでした。

何か気を遣いたいという方は(笑)、帰り際に缶コーヒーでも用意して、お渡しすると良いかもしれません。

来年の5月にとんでもない額の固定資産税が来ませんように‥(T▽T;/初回1/2減額されてるとはいえ‥)

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