【私をジークと】フジリューver. 銀河英雄伝説第8巻【呼ばないで(#^ω^)ピキピキ】

2017-11-26

ヤンジャン公式サイト

2017年11月17日に銀河英雄伝説・第8巻が発売されました。

今回も発売日を過ぎすぐに、何の前情報もナシで書店へ行きました。

今回の表紙は誰かナ~?(わくわく)
わっっ❗️(((;゚Д゚)))


ナニ本気出してらっしゃるんですか藤崎先生ェ‥(T▽T;)

本編中でもオーベルシュタインの描写がとても凝っているので、先生・オーベルシュタインお好きなんでしょうなぁ‥

前巻の感想を3行で

憂国騎士団
ガチ怖すぎて
かっこんも戦慄

あんなのと戦うジェシカは偉大です。
同盟で憂国騎士団が怖ければ、帝国ではオーベルシュタインもガチ怖い。
フジリュー版銀英はホラー要素あるなァ。

⭐️今回かっこん、謝恩会の準備でムチャクチャ多忙中です。
いつもよりもザックリと感想文を書かせていただくつもりです‥が、結局いつもどおりの長さだなぁ(T▽T;)

更新を楽しみにしてくださっている方、ありがとうございます。
では、今回もまいります❗️

#067 ヤン・ウェンリー少将 イゼルローン回廊 要塞攻略Ⅲ

全巻から引き続き、イゼルローン要塞攻略・作戦中です。

ローゼンリッターはイゼルローン要塞への潜入に成功し、要塞内に睡眠ガスを充満させることで帝国軍人を全員眠らせました。
(いま思うに、帝国の予算力ならば要塞に空気浄化装置とか着いてそうなモンですが‥😅)

ローゼンリッターから『要塞陥落』の報を受けた第十三艦隊は、トゥールハンマーの射程範囲を超えてイゼルローン要塞へ侵入していきます。

それを見たゼークト大将は、同盟軍をそのまま侵入させろ(トゥールハンマーに狙わせろ)と命令します‥が、

オーベルシュタインは、すでに要塞が同盟により陥落していると見抜いています。
ゼークト大将は、いちいち自分に反論してくるオーベルシュタインにブチ切れ『卿はこの艦隊から出ていけ!!』

オーベル:御意(その言葉、待ってました)

ゼークト大将が見守る中、第十三艦隊はズブズブとイゼルローン要塞に侵入していきます。流体金属。余談:検索ワードで『流体金属』と打つと、候補で『イゼルローン』が出てきますね(笑)

要塞のドアが開き、シェーンコップがヤン一行を出迎えます。

要塞内の捕虜となった帝国軍人は200万人だそうです。‥収容する場所あるのかナ?( ̄▽ ̄;)←初めて気付いた

シェーンコップ:『ここが要塞の中枢部です』

ヤン:『さすが帝国製だね‥豪華すぎて私には似合わないな‥』
たしかに。(ペルソナのラストダンジョン的な。)

‥ところで、アレどうなりました??(わくわく)

シェーンコップ:『要塞の指令権はすべてヤン提督に書き換えてあります』
そこ、アッサリいっちゃいましたか~~😭
苦労したエピソードを入れて頂きたかった❗️❗️ ←同盟の技術力をバカにしすぎか?

#068 ヤン・ウェンリー少将 イゼルローン回廊 要塞攻略Ⅳ

とりあえず、まずは見せしめにトゥールハンマーを撃つヤン。

その一撃で、敵艦隊1500以上・兵士30万人が一瞬で消滅。

ヤン:『(この惨状を見た帝国軍に)降伏を勧告してくれ。降伏がイヤなら追撃しないから逃げるように、と。』

すぐに勧告がゼークト艦隊に届き、ゼークト大将はオーベルシュタインの正しさを知り愕然とします。

『降伏 or 逃げろ』と言われ、艦内は『生きて帰れる』と沸き立ちますが、ゼークト大将は1人・逆上します。
ヤンへの返答は『全艦玉砕する』。

それを知ったヤンは、ここまできて初めてブチ切れます。
ヤン:『こんな奴がいつから戦争が絶えないんだ❗️ なぜ部下を道連れにする!?』
ゼークトが乗る、旗艦だけをトゥールハンマーで狙い撃ちさせます。

📝豆知識
フレデリカは、帝国のプログラミング言語を3分で理解できる。
士官学校次席卒業の才媛であり、驚くべき記憶力の持ち主であるそうです。
その才能を妙な方向に生かしていなければ良いですが。

皇帝陛下万歳、と散るゼークトの旗艦を尻目に、オーベルシュタインは離脱しています。この小型艇の運転手は命拾いしましたね⭐️

#069 ヤン・ウェンリー少将 惑星ハイネセン 英雄凱旋

イゼルローン要塞の陥落を知り、帝国は動揺します。
ラインハルトも驚きますが、すぐに『自分が居なかったからだ』と爆笑(笑)。

同盟ではお祭り騒ぎです。
惑星テルヌーゼンに居るジェシカも『犠牲者ゼロは、ヤンなりのラップへの弔いかも‥』と喜んでいます。ジェシカは次回の選挙に出るのだそうです。←フラグ

さて、ここでユリアンによる第十三艦隊の紹介コーナー⭐️
ユリアン:『規模は通常の半分というポンコツ艦隊です❗️
ハッキリ言ったよこの子は‥

旗艦ヒューベリオンは、辺境警備隊からのおさがりで、旧式艦。
描写もなんだか年季がはいってますね(笑)

~とりあえず第十三艦隊~
司令官:ヤン(少将)
参謀長:ムライ准将
副参謀:パトリチェフ大佐(巨漢すぎ)
副官:フレデリカ中尉(ヤンかわわ~)
副司令官:フィッシャー准将
ほかローゼンリッターとアッテンボロー⭐️

首都星ハイネセンに帰ってきたヤン、統合作戦本部で意気揚々と『退役届』を提出します。

#070 ヤン・ウェンリー少将 惑星ハイネセン 退役

『いま退役すんの!?』と驚くグリーンヒル&シトレ元帥。

イゼルローン要塞を手に入れたということは、帝国の脅威がなくなったということ。
ヤン:『逆侵攻などというバカな行為をしないかぎり戦争はおこりません。』
イイですね、このフラグは(笑)

『おせわになりました❗️❗️』と爽やかに去るヤンに、フレデリカとシェーンコップが引き留めに駆け付けます。

シェーンコップは『一瞬の平和に満足して退役して良いのか?』と、ヤンの心を引っ掻こうとしますが(笑)、

ヤン:『私の希望は、たかだか・このさき何十年かの平和なんだ』
決意は固いようです。

さて、場面は変わりまして‥
銀河のどこか。怪しげな場所があります。

『自治領主(ランデスヘル)』と呼ばれるこの男は、ルビンスキーですね。
そう呼ぶ『補佐官』は、ケッセルリンク(←イケメンを希望)。

ルビンスキーのルックス、不気味さ&タフさがとっても良いですね❗️❗️

ルビンスキーの思惑は、同盟と帝国にはずっと戦争をしてほしい。
それにはヤンとラインハルト両雄の存在がありがたいわけですね。

また場面が変わりまして、首都星オーディン・ローエングラム元帥府にて。

キルヒアイス宛に、フレーゲル男爵から『1人で地方貴族の反乱を鎮圧せよ』というDLCが入ります。

『フレーゲル男爵の奸計に対抗できるような参謀が欲しい‥』というラインハルトに、自分ではダメなのか?、と不満げなジーク。
ラインハルトは、キルヒアイスに汚いところで渡り合ってほしくない、というキモチがあるんですよね。分かる気がします。

場面変わり、酒場で呑んでいる双璧。キルヒアイス1人でどこまでできるのか、見てみたいそうです。そーか・この時点でジークあんまり信用されてなかったんですね。

‥というわけで、
今回・反乱を起こした『カストロプ公爵領』に向けてキルヒアイス艦隊・出征です。

おお、ベルゲングリューン大佐が控えていますね⭐️

フジリュー版のベルゲングリューンは若々しいなァと思ってますと、『怪しい男が居た』と突き出された男。ヒルダでした。

#071 ジークフリード・キルヒアイス少将 カストロプ公爵領 カストロプ動乱Ⅰ

ヒルダ:『ジーク❗️ カストロプ公爵を討伐に行くんでしょ!?』
うわーーーフジリュー版のヒルダは、ジークって呼んじゃうんだ!?( ゚Д゚ ) ←動揺するかっこん

ヒルダの父・マリーンドルフ伯爵が、カストロプ(マクシミリアン)公爵に捕まってしまったので、助けにいきたいと。
でも帝国軍規で女性はNGなので、密航してきたそうです。

マリーンドルフ伯爵が捕らえられた理由が『フレーゲル男爵』のせいと分かり、怒りに燃えるジーク。

ヒルダに副官待遇で存在して良いと許可します。
ジーク:『ただしひとつだけ条件があります❗️』

ジーク:『わたしをジークと呼ばないでいただきたい❗️ 私をジークと呼んでいいのはアンネローゼさまだけなのです』
‥はい。( ̄▽ ̄;)

⭐️ジークの作戦:キルヒアイス艦隊を二つに分け、ひとつをカストロプ本星へ向かわせ、
マクシミリアン艦隊をおびき寄せる。

その後ろを1/2の艦隊で追い、マクシミリアン艦隊を挟撃するという作戦です。

(突如感想:貴族も自分の艦隊を持っていて、指揮しているんですねぇ。マリーンドルフ伯すらそんな立場だったとは、改めてなんだかビックリ。)

#072 ジークフリード・キルヒアイス少将 カストロプ公爵領 カストロプ動乱Ⅱ

挟撃に耐えかねて、マクシミリアン艦隊はカストロプ本星へ逃げ帰ります。

キルヒアイス艦隊に包囲される中、マクシミリアンは『同盟へ亡命する』と宣言。

これはもうダメだ、と悟った部下の手によりマクシミリアンは殺されます。

晴れて父親を救助できたヒルダ。
それにしても・お父様、スゴイところに捕らえられてましたね!?( ゚Д゚;)、海辺だったんですか!?

ヒルダ:『これからも私がお父様とマリーンドルフ家をお守りします❗️❗️』
と号泣するヒルダに、暖かい視線を送るジーク。

ジーク:(この行動力と知性 ただの男装したお嬢さんではないのかもしれない‥
あ・今まで、ただの男装したお嬢さんだと思ってましたね?

キルヒアイスの実力が知れ渡ることで‥
ラインハルトは大満足。双璧はようやく納得。門閥貴族は驚愕。
ジークはカストロプ動乱鎮圧により、中将に昇格しました。

ラインハルトは、今回の件でますますキルヒアイスではない、『奸計に長けた参謀』を強く欲するようになります。

そこで現れる『不吉な』男は‥

#073 ラインハルト・フォン・ローエングラム元帥 惑星オーディン 参謀パウル・フォン・オーベルシュタイン

ローエングラム元帥府に訪問者あり。オーベルシュタインです。

ラインハルトとオーベルシュタインが初めて顔を合わせます。
『人払いを‥』というオーベルに、『キルヒアイス中将は私自身だ』ムッとするラインハルト。

それに対してオーベルシュタインは『葉業を成就するには、』
オーベル:『A(アー)にはAに向いた話 B(ベー)にはBにふさわしい任務というものがあると思います』
出た!!!( ゚Д゚ )ガタッ ←大好きなんです
この言葉に、若い二人は納得せざるを得ません。キルヒアイスは退席。

オーベルシュタインの面会目的は『ラインハルトに仕えたい』
そんなこと急に言われても‥とラインハルトがそっけいない態度をとると、イキナリ目に指を差し込み、両義眼を取り出すオーベルシュタイン。

自分はロドルフ・フォン・ゴールデンバウムの治世時ならば『劣悪遺伝子排除法』により既に抹殺されていた身である。

私は生まれながらにして、ゴールデンバウム王朝を憎んでいる(あなたもそうでしょう?)‥現王朝を滅ぼすことができる、あなたに協力する‥とラインハルトに告げます。

それでも迷うラインハルト。

オーベル:『光には影がしたがう』
キルヒアイス中将は影にはなれない。私が影としてしたがう。

ラインハルトは決意。オーベルシュタインを試すことにしました。

~それから数日後~
ブラウンシュヴァイク公の領地で大規模な農民による叛乱が発生。
公&フレーゲル男爵は困っているようです。

叛乱の理由は、オーベルシュタインが私財を使い、叛乱リーダーに資金提供した為‥だそうです。

ジーク:(罪のない民衆を使うだなんて‥❗️)
と、ひいちゃうジーク。

たしかに、ここで『女性や子供』が叛乱の犠牲となるシーンがあれば、キルヒアイスの感想も納得なんですよね。

でもその描写をやっちゃうと、こんな初っ端でラインハルトの業が深くなってしまうので、藤崎先生はわざとやめたのかな‥。

ラインハルトは憮然としつつ、オーベルシュタインを麾下に加えること認めました。

#074 ヤン・ウェンリー中将 惑星ハイネセン アンドリュー・フォーク准将登場

ハイネセン、ヤン宅。
ユリアン得意料理のスコーンを食べながら、大好きな歴史書を読みつつダラけるヤン。

シトレ元帥から電話があり、『手違いで』退役願いが受理されていないと言います。

ヤン:『ばかな❗️そんなボケが許されるのですか!?』
元帥にむかってスゴイ口のききようですね‥流石ふりーぷらねっつ。

どうしてもヤンに居てもらわなくてはならない‥総動員数3022万・同盟軍6割規模の大出兵作戦が計画されているそうです。

ヤンは愕然とします。『イゼルローンを陥落させれば戦争は遠のくと思っていたのに、結果は悪化ですか‥』

この作戦の発案者は、アンドリュー・フォーク准将。
コネを使い、最高評議会議長ロイヤル・サンフォードを通して実現させようとしています。

~回想:1か月前の最高評議会ようす~
財政委員長:ジョアン・レベロは反対。同盟にそんなお金ありません❗️(ですよね~⭐️)

人的資源委員長:ホアン・ルイも反対。軍に若手をとられると、民力が弱まる。

情報交通委員長:コーネリア・ウィンザーは賛成。崇高な義務のもと帝国に攻め入りまくるべき。(情報交通委員長がクチを挟むことなのか?/笑)

ここでフォーク准将が『正論』を言います。
あなたがた現政権は、このままの支持率でいくと次の選挙で敗れる。

ところが100日以内に戦争で勝利すれば、支持率が回復する‥『市民は戦争を欲しているのですよ』

ホアン・ルイは恐れます。『政権の意地を目的として無益な出兵を望むことなど‥』

‥この空気のまま、投票開始。
結果は出兵案『可決』‥~回想シーン終わり~

シトレ:『これが自由の国の実態だ』
‥絶望するヤン。

#075 ヤン・ウェンリー中将 惑星ハイネセン 帝国侵攻作戦会議

先の議会で、なんとトリューニヒトは反対票を入れたそうです。
これにはちゃんとウラがあるはず。ヤンもなんとなく分かっているようです。

ヤン宅のチャイムが鳴り、そこに居たのは第十三艦隊のメンバーたち。

ユリアンを見たフレデリカが、得意のデータ魔ぶりを発揮してユリアンを怖がらせると、アッテンボローに『ゴッ』とツッコまれちゃいました。そんな仲なの!?( ゚Д゚;)
フジリュー版だと、この二人・くっついちゃいそうなカンジが‥(笑)

本題に入ると‥第十三艦隊の指揮官としてヤンに帰ってきてほしい。
すると、軍服を着たヤンが現れます。先ほどからゴソゴソしていたのは、着替えてたんですね。

頼りなくポクポク歩く先は、統合作戦本部ビル。
憂鬱な会議が、彼を待ち受けています。

統合作戦本部ビルの地下会議室。
シトレ元帥以下36名の将官が出席しています。

~今作戦の総司令部メンバー~
統合作戦本部長:シトレ元帥
総司令官:ロボス元帥(もう期待できない)
総参謀長:グリーンヒル大将‥この参謀グループの下っ端として、フォーク准将が存在

情報主任参謀:ピロライネン少将
後方主任参謀:キャゼルヌ少将(先輩久しぶり⭐️)
ほか通信・警備要員も。

そして実戦部隊として艦隊司令官たち‥
第三艦隊:ルフェーブル中将
第五艦隊:ビュコック中将
第七艦隊:ホーウッド中将
第八艦隊:アップルトン中将
第九艦隊:アル・サレム中将
第十艦隊:ウランフ中将
第十二艦隊:ボロディン中将
第十三艦隊:ヤン中将(ただし1/2規模)

#076 ヤン・ウェンリー中将 惑星ハイネセン 舌戦

アンドリュー・フォーク准将による『挨拶の言葉』から始まると、ウランフ中将から質問。

『今回の遠征は、何を目的とするのか?』

  1. 一戦を交えるだけで良いのか?
  2. 要塞近くの帝国領を占拠するのか?
  3. 占拠したとしても、一時的か普遍的か??
  4. オーディンに行って皇帝にギブアップ宣言させるまで帰ってこないのか?

矢継ぎ早に質問されても、フォーク准将は動じません。

フォーク准将:『大軍をもって帝国領土の奥深くまで侵攻する。それだけで帝国人がビックリするでしょう』
それだけ?( ゚Д゚ )

ウランフ中将:『戦わずして退くわけか』
フォーク准将:『そこは柔軟性をもって、臨機応変に対応してください』

ビュコックは『行き当たりばったりということだな』とだけ呟きます。

ヤンの『何でこの時期の侵攻なのか?』という質問には、いま同盟に勝機があるから絶対に勝てる為だそうです。

ヤン:(困ったぞ この楽観論に付き合うことになるのか?)
うわぁぁ、それ分かります!!!!‥このことについては後述。

ヤンが『補給線が長く伸びたところを攻撃されたら危険』と言っても『補給線が切れたところで挟撃すれば大丈夫』と話にならず。

ヤン:『ローエングラム伯が居ると仮定して、もっと慎重な計画を立案すべきでは‥』
フォーク准将:『必要以上に敵を恐れるのは、味方の士気がさがる。利敵行為だ

おじいちゃん:『フォーク准将ぉおおっ❗️』
おじいちゃんさすがにブチ切れです。

ですが、フォーク准将も負けません。結局そこからフォーク准将のワンマン演説ショーに突入。(キャゼルヌ先輩お疲れ様です)

今回タイトル『#076 舌戦』とありますが『戦』になってませんがな(笑)

『舌戦』がなんとか終わったようで、統合作戦本部前の広場にて、シトレ元帥とヤン。

シトレ元帥いわく、フォーク准将のような者ではなく、君のような人間に最高地位についてほしい。

確かに、先ほどのフォーク准将に同盟軍の行く末をまかせるのはあまりにも絶望です。

軍人を辞めるつもりでいたヤンも、頑張ることを(渋々)決意するしか無いのでした‥合掌。チーン。

総括

フォーク准将に似ている方が、現在・私の活動する謝恩会グループ内に存在しています(笑)

彼女はアイディアマンを自負していますが、実現可能かまで考えておらず、ステキなアイディアのみをグイグイと押してきます。

確かに素晴らしいアイディアでも『期日までに・コスト的に』実現できなければ、机上の空論なわけで‥。皆で苦しい思いをして、なんとか実現しましたが‥(T▽T;)

ちなみに主人の職場にも、フォーク准将が居るそうです(笑)
レア度は低いですね。

というわけで、次巻は2018年春だそうです。
アニメの話も始動しているのかな?
中国制作による映画化も気になりますね。

次巻、アムリッツァ会戦開始~同盟の死線連続!!!!

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