【家づくり・トラブル編】タイル・コラベルと苦闘しました。【自業自得オチ】

      2017/03/01

大人気の名古屋モザイクのコラベル

お施主さんブログで、
『コラベル貼ってもらいました♥』のタイトルのページを開けば、
次の瞬間に、とってもキュートでステキな施工写真が表示されますよね。

わたくし、オーダーさえすれば、
そんなキュートでステキな施工が『次の瞬間に』されると思っておりました。

現実をお見せしちゃってよろしいでしょうか。
『イヤ!そんなの見たくない!(///∇//)』というお施主様は、次の記事に移動してください。

かっこんが、泣きながら夜中に作業したお話です。

まず、経緯

キッチンのカップボード背面に、名古屋モザイクのコラベルというタイルを貼りたいかっこん。

コラベルの魅力は、素材感(釉薬の有無も)と、色バリエーションの豊富さです。

しかも、自分の好きなパターンを指定して発注できます!

名古屋モザイク:シミュレーター

わたくし数日間・かなりの時間をかけて吟味し、↑のパターンを完成させました。

『名古屋モザイクの発注は、施主からはできない』‥ということで、担当営業に依頼しました。

そして、現場に届いたコラベルちゃん。
少しワケがありまして、現場から自宅に持ち帰りました。

開封してみます

怪獣のような子供たちが寝静まった、22時。

満を辞して【corabel】と書いてあるダンボール箱を開封してみます。

上には簡単な梱包材が詰められていたようです。

タイル同士の間には、クッション材が入ってないのか‥

こんな甘い梱包で大丈夫なのか?と思いつつ箱の底を見ると‥

あ”っ

いやまぁ、これくらいの破損はタイル業界では常識なのかな‥と気を取り直します。

こんなことでメゲるヒマはない‥

では、パターンを確認してみます。
じつは、現場でチラっとパターン配列を確認したところ何かおかしかったのです。


▲このように指定したはずでした。
ちなみに、ソフトの性質上・どうしてもシートの上下で色のダブつきが出ちゃいます。綺麗にパターンが出ている真ん中を使おうと思っておりました。

実物を見てみて▼、

え”っ


指定したはずのパターンに、どれも当てはまりません。

それどころか、、

タイルシートのどこにも、あるべきはずの【配列番号】が指定されていません。
(天地マークのみはプリントがありました)

オーダーした14シート、すべてを確認しましたが1枚も指定通りのものはありませんでした。

愕然とするかっこん。

(後日談)理由が分かりました

ココだけ後日談となりますが・この翌日に、理由が判明しました。

【シミュレーションタイプ】が【ランダムで配置】を指定して、発注したためです。

ランダム、ということでパターンを拒否してしまってるのです。

【ランダム】になっていた原因は、私です。

コラベルを配置する『シミュレーションソフト』の、デフォルト設定が【ランダム】配置なのです。

本当ならば▲画像のように【パターン】というタブをクリック後に、パターン配置をしなくてはならなかったようです。

…って気付けます・コレ!?

ここで問題なのは、【ランダムで指定】しても『見かけ上は“ちゃんと”パターン配置して発注できた態になる』んです。

発注時に間違えていると気付きづらい。発注後も気付けない。(名古屋モザイクさんもココだけは、何かしらの最終確認をして頂きたい)

これはシミュレーションソフト側に問題があると思います。
そもそも大多数の操作者がパターン配置だろうに、どうして【ランダム】なんていう項目があるんだい?(T▽T)

この件で、最終発注をした『担当営業』はかなり責任を感じてくださったようです。
(正確に言うと、担当営業から現場監督Sさんに発注を依頼したそうです。Sさんはものすごく怒られたそうです…が。)

いや、もとはといえば私のせいなのです。

担当営業からは『発注し直しましょうか?』とおっしゃっていただきましたが、お断りしました。自分のミスは自分で責任を取ります。

というわけで、話の時間を元に戻します。

かっこんは何をしなければならないか?

この作業をしている時点では、誰のせいでこうなったのか?は分かりませんでした。

大混乱の中。
でも、ヤるしかありません。

何をするのか?

▲施工箇所の真ん中に支柱があります。

支柱を中心として、左右に3シートずつ配置します。

監督&職人さん:合計6シートを選んで来てください
パターンも何もメチャクチャなのに!?


久々に『まさに』目の前が真っ暗になり、絶望でクラクラしちゃいました。

いや、でもメゲているヒマはないんだ‥

再度、気を取り直して、まずは色の配置を確認します‥

かくにん‥。

確認っ‥

できないっ‥(ぐにゃあ~~~)


『コラベル』は、一般的なタイルシートのように『ウラ面でネット貼り』されていません。

タイルのオモテ面に、紙がベットリとノリ付けされています。

何色のタイルがどこに配置されているのか?、一見してサッパリ分かりません。サッパリ⭐️

どんだけ難易度を高めているのか『コラベル』ちゃんよ‥

ここまでくると、逆に集中力が高まってきました。

かっこん開眼(言いすぎ)

アクセントカラーとなっている『水色』『青色』『金色』の3色の在りかを、地道に探っていきます。

タイルをのぞき込み、ノリ付きの紙をペリペリ‥とめくり、3色のタイルを探します。

(見ようとするんじゃない!感じるんだ!)

そこに気付いてからの作業スピードは速かったです。『目が見えなくなってからの紫龍のような強さ』とでも言えば良いでしょうか。


ノリ紙の上から、アクセントタイルの色の名前を記入。

つづいて、

遠目から色のバラツキを見て、白ばかり固まっている部分にアクセントカラーを足します‥その部分に付箋を貼りました。

ちなみに:【ランダムで指定】すると、ベースカラーは中心に・アクセントカラーはシート外側に固まる傾向があるようです。イラナイ豆知識が増えましたね。

タイルを置き換えてもらう

‥というわけで、タイル職人さんにアクセントカラーを差し替えてもらう作戦をとろうと思います。

置き換えてほしい場所に、色名を記入。

念を入れて、置き換えてほしい現物のタイルを両面テープで貼りつけちゃいました。

(これで分からない・できないとは言わせませんぞ‥)


シートの位置も記入。
中央ほど、綺麗なパターンがくるように優先順位をつけてます。

さらにさらに念を入れて、シートの写真を撮影。
プリントアウトしたものを添えて、タイル職人さんに提出する予定です。

さあ、どうなるのか。
結果はまた報告いたします。

コラベルの現実を直視してみよう

ちなみに、冒頭で発見した割れたタイルは。

主人が瞬間接着剤でくっつけてくれました。

さらに、ヘトヘトのかっこんのかわりに、丁寧にお片付けしてくれました。

多少チクチクしたことを書いたかもしれませんが、わたくし名古屋モザイクさん大好きですよ♥

(1人の小さな意見が、顧客満足度の向上になるかもしれません)

名古屋モザイクさんのタイル、施主が気軽にタイルが購入できれば嬉しいですよね❗️期待してます😃

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