【ホテル】初めて赤ちゃん・幼児と宿泊するための覚書【旅館】

      2018/07/10

これまで、さんざん宿泊して参りました『旅行大好き』かっこんが、かなり細かく解説してまいりますよ!

ちなみに、初めて上の子供がホテル泊をしたのが生後6か月に『冬の軽井沢』に宿泊。
下の子供は、生後5か月で『真夏の金沢』に宿泊。
すごく寒い・すごく暑いの両方を体験しました(笑)

では、お伝えしたいことがたくさんあるので・早速スタートいたします。

まず最初に、こちらのお話から‥

夜泣きについて

検索ワードでよく見かける言葉、
『赤ちゃん 夜泣き 旅館(ホテル)』‥分かります、夜泣き時期の赤ちゃんを連れて行って良いか?不安でいらっしゃいますね。

私の経験上、夜泣きしそう・騒ぎそうな子ども連れの場合、お宿側は『端っこのお部屋』を割り当ててくださいます。出来る限り、他のお客さんの迷惑にならないよう対策をされるようです。

夜泣きは、お宿に迷惑がかかることもありますが‥何より、同行者の全員が寝れないこともあり得ます。

親族の冠婚葬祭イベントで、どうしてもホテル・旅館に宿泊しなければならないのなら仕方ありません。
が、そうでないのならば、夜泣きが落ち着く時期まで待ってみてはいかがでしょうか。息抜きしたい気持ちはわかりますよ!!!(´;ω;`)、あとちょっと頑張って!

お宿に予約するときに

子供が同行することを、必ずお宿に伝えましょう。

なぜなら『子供が原因で何かトラブルが起きたとき』、まず迷惑がかかるのがお宿です。
子供の存在を伝えて居なかったら、親御さんがとても気恥ずかしい思いをします。

じゃらんで『子供の受け入れなし』と検索結果に表示されても、形式上の場合が多いです…詳細は以下をご覧ください▽

じゃらんで『子供連れ』を設定するには

じゃらんネット予約をする場合‥例)パパ&ママ+子供1人
まずは、大人2人で希望日を検索します。検索結果でプランが出てきますよね。

その次に、子供(小学生以下)の『人数』・『食事の有無』・『布団有無』を入れて再検索します。(その際に『食事無し・布団無し』に設定しないと検索に全く該当しない可能性があります。注意してください)

すると、以下のいずれかになります。

  1. 合計料金に変化がない。=子供の宿泊分はサービスとなります
  2. 子供の滞在料金が加算されて、合計料金が高く変わる。=宿に子供料金が設定されています
  3. 『子供の受け入れ無し』と赤い字で表示された。=以下を参照してください。
『子供の受け入れなし』と表示された場合
子供の『食事無し・布団無し』で設定し、希望しているプランに『子供の受け入れなし』と表示された場合。そこで諦めちゃいけません!

じつは、じゃらんの設定上、受け入れなしと表示されてしまうのだそうです。お宿としては受け入れするつもりはあっても、NGと出るのだそうですよ。

どうすれば良いか?
▷ 予約を確定する前に、お宿に直接電話して『子供の宿泊が可能か?』問い合わせましょう。だいたいの場合OKされるハズです。
その際には「この後にじゃらんで予約する◯◯です、子供を◯人(年齢も伝えましょう)連れて行きますのでお願いします」と告げておきましょう。

実際にじゃらんで予約する際には『子供の人数は0で設定して、プランを確定すれば良いです』とアドバイスされることがしょっちゅうありました。

お宿にちゃんと伝わったのか?不安ならば、問い合わせをすると安心です。

赤ちゃん連れなら、必ずベビーベットで

ベビーベットは、あれば安心です。
琴平グランドホテル 桜の抄 お部屋に用意されたベビーベット
ベビーベットを用意してもらう相場は、2,000円程です。(和室のお部屋で、お布団だけ用意してもらう場合も同じような額です)

ダイワロイネット系列など一部のホテルでは、ベビーベットを無料で用意してくださいます(神様か)。その際には早い者勝ちですので、早めに問い合わせましょう。

幼児の場合、ベットのタイプも考えよう

意外と気をつけなければならないのが、ダブルベット。
何を気を付けるのか?…かけ布団が1枚だけなので、子供とオトナで『1枚のドデカイ布団をかける』のが難しいためです。

ダブルベットの場合には、分厚いタオルケットを自宅から持参して子供を壁際に寝かし、子供の掛け布団を独立させると安心です。スリーパーがあれば、それでも良いです。

理想のベットは『コンフォートツイン』ではないかと思います。
シングルサイズのベットを2台くっつけて並べて、ダブルベットに見たてた作りにしています。90cm幅×2台=180cm幅。しかも掛け布団が2枚ですので、子供と共有しやすい。(難点は、くっつけたベットの隙間がちょっとボコっと凹んでしまうことです)

ホテルハーヴェスト旧軽井沢のお布団敷き放題で天国過ぎる。
今まで宿泊してきた中でも最強クラスだったのが、ホテルハーヴェスト旧軽井沢。お布団敷き放題で、ゴロ寝しまくりましたよ!!

部屋の大きさも気をつけよう

ホテル側にベビーベットの用意があっても、それが入らない大きさのお部屋だと設置は不可能です。(ホテル側から断られます)

たとえベビーベットが入ったとしても、『トランクなど旅行カバン』の荷物を広げるスペースが無ければ、宿泊は困難です。
『ベビーカー』もお部屋に持ち込みたいなら、なおさら広さに注意する必要が。

軽井沢 万平ホテルに用意されたベビーベットのある風景
▲万平ホテルで宿泊したお部屋ですが、たしか50平米のお部屋でした。これくらい広いのならば問題ないですが…滅多に泊まりませんしね…(笑)

お風呂タイム

旅館で大浴場に入りたいのならば‥タオルに包んで入浴しないとダメな赤ちゃんは、ちょっと厳しいです。

大浴場ではマナー的にも、タオルを浴槽に浸けるのはNGなのです。

ですので、宿泊までにタオルが無くても泣かずに入浴できるように、できる限り慣らしておきましょう(ムリのないように‥)。温泉は温度が高めなので注意して下さいね、たまに真っ赤になっている赤ちゃんを見かけます(T▽T;)

お子さんがシャワーを極端に怖がるのならば、可哀そうです。こちらも、できれば慣れてからの宿泊をオススメ。

ロワジールホテル大垣のユニットバス風景
ホテルの場合は、高確率でユニットバスです。
宿泊同行者と、どんな感じになるかシミュレーションしておきましょう。
琴平グランドホテル 桜の抄 大浴場の脱衣場にあるベビーベット
大浴場の場合、『脱衣場にベビーベットがあるかどうか?』お宿に必ず問い合わせましょう。あるか無いかで状況が全く違います!

脱衣場にベビーベットが無い場合、同性の同行者が居ないとキビシイです。

また、大浴場は赤ちゃんの入浴がNGというお宿もあり得るかも…ですので、それもなんとなく含めて、『脱衣場にベビーベットがあるかどうか?』を問い合わせましょう。

赤ちゃん・幼児用のバスチェアを用意しているお宿もあります。

温泉の場合、湯あたりに気をつけて!

私の子供がそうだったのですが…当時2歳だった子供と金毘羅温泉に入ったとき。
ものすごくお湯が熱く、成分も濃かったのです。
そこに2歳児がドップリと浸かりましたら、顔が真っ赤っかになりまして。
汗も全然ひかなくて、かなり焦りました😂

赤ちゃん・子供は皮膚が薄く、感覚が敏感です。温泉に普通につかるのは無理があるかな、と思います。

記念程度に浸かれば良いと思っていた方が良いでしょう。『ヤバイな』と思ったらすぐに退出を。
子供を同行者に預けて、あとで一人でゆっくり入りにきてください😄

睡眠タイム

子どもには、パジャマを2パターン用意するのがベストです。

空調が『全館暖房』で、こちらの自由で温度調節ができないことも多いためです。

そうなると、冬なのに、極端に暑い部屋で寝る可能性もあります。

そんな時のために(季節がなんであれ)、秋口に着るような薄手の長袖長ズボンのパジャマを必ず用意してください。スリーパーもあればとても良いです。
軽井沢 万平ホテルのベビーベットで眠る
クリスマス時期の万平ホテル(軽井沢)は、フリース生地のパジャマで丁度良かったようです。

睡眠タイムで寝付けない場合

子供は慣れない旅行でハイテンションになります。これはどうしても避けられません。

夜が遅くなってきたのに、ベットの上で飛び跳ねる、夜泣きする、走り回る…などした場合には、場所を変えて気分転換する必要があります。

例えば、ロビーに連れて行きましょう。適度に外の風にあてても良いかもしれません。赤ちゃんならば、広い空間で抱っこしてヨシヨシしてあげるだけでもかなり落ち着くはずです。

せっかくの旅行、ノークレームでいこう!
部屋の中で子供を騒がし続けると、どうなるか?…他のお部屋からクレームが入ります。

夏休み中の子供で賑わう『とある』ロイヤルホテルに宿泊した時のこと。

夕方…隣の部屋で子供が飛び跳ねているようで、ドタバタととても騒々しい。
「うるさいねぇ~」と主人と話していると…しばらく経って『トントン』とドアをノックされました。

出てみるとホテルの庶務(?)の男性。「下のお部屋から、(上の部屋で)子供が飛び跳ねていると言われたのですが…」
「あ・ウチの子はずっと寝ていますよ。それ・隣の部屋ですよ
そうですか、失礼しました…と退出されたあと、隣の部屋に行かれたようです。

楽しい旅行中に、注意されてはつまらないですよね。他の方を不快にさせないように、子どもには出来る限り騒がないよう、注意を払うべきだと思います。節度をもって。

連泊の場合は、お洗濯も。

3泊以上の連泊をするならば、『洗濯』することも考えましょう。
とくに、夏場の赤ちゃんの着替えはいくらでも必要です。その日のうちに洗って乾かしたい。

おすすめさせていただきたいのが…赤ちゃん用の洗濯洗剤を持ち込みます。
お宿に着いて、余裕のあるときに洗面所でジャブジャブ洗います。
すすぎをシッカリとして、しぼり、お部屋干ししましょう(干し物グッズを持って行くと重宝します)。

ホテルの部屋は乾燥しているので、翌朝にはしっかり乾いています。

夕食について

お楽しみの夕食タイム。
だいたいが『食事処』へ移動したり、会場食になりますよね。

そうなりますと・高確率で、『子供連れ家族』エリアにまとめられます(笑)
琴平グランドホテル 桜の抄 ファミリー用のお食事処
あなたの子供が騒いでも、ほかのファミリーは許してくれるだろうし、ほかのお子さんが騒いでもお互い様ですよね?という概念です。これは納得せざるを得ません(笑)

これにはメリット・デメリットがあります。
メリットは、子供が多少騒いでも、そんなに気兼ねが無いこと。
デメリットは、赤ちゃんが泣き叫んでも意に介さないようなご家族が隣の場合…想像におまかせします。
静かにお食事できないかも、と少しだけ気に留めておくと良いかもしれません。それだけでも心の許容範囲が広がりますよ!

朝食について

『朝食会場でウチの子供が駆け回りそうで、うっとおしくてヤダ!』
『赤ちゃんを抱っこしながらの朝食会場食は疲れる』
‥という方(私です)は、ホテル近所のコンビニで朝食を買い、部屋食にするのもオススメです。
レム新大阪の朝食をお部屋で
この写真は、レム新大阪に宿泊した際の朝食時です。
『朝食なし』で宿泊し、新大阪駅で朝食を買い込み、部屋食しました。気兼ねなくゆっくり食事できて、楽しかったですよ。

薬や救急グッズ

いざという時のために。
子供は本当によく転びます。『絆創膏』があると安心です。

旅行の直前で、『風邪を引くかもしれない』と感じる場合、気休め程度ですが『子供用の風邪シロップ』を持参すると、旅先のお宿の夜に何かあったときになんとかしのげます。

そんな状況の時には、お子様の健康保険証も携帯できると良いです。
受給者証は県外では使用できず、後日に申請しなおすことで請求できるようです。
母子手帳は、持病のあるお子さんでない限りは、旅行に携帯する必要はないと思います。

その他、あると良いもの

🔴ぶ厚目の小さなポリ袋。
…ウンチをしたオムツを捨てるために用意すると便利です(お宿のゴミ箱にオムツを捨てる場合には、袋に密封してマナー良く)。

🔴100円均一で買える幼児用サンダル。
…お部屋の中で子供が移動するとき。ハダシは嫌ですよね?
そんな時のために、スリッパ代わりの上履きとして、100均のサンダルが重宝しますよ!(私はセリアで購入してます)
クロスホテル札幌のアメニティはスゴイ。
いただけるアメニティは、お宿によって差があります。
使い捨てスリッパ、歯ブラシ、…オモチャをくださるお宿も!…クロスホテル札幌のアメニティはすごかったなぁ(あ・さすがにパジャマは頂けませんよ/笑)。

いちばんの目的は、ステキな思い出を作ること。

私が『このために生きている!!!』と楽しみにしているホテル泊は、G.Wの長期旅行と、クリスマスムード満開の軽井沢でホテル泊することです。

『子供の成長+旅の想い出』を、あとで写真を見返せるのは、本当に贅沢なことだと思っております。
軽井沢 万平ホテル クリスマスのロビー

軽井沢 万平ホテルの朝食風景。

優先すべきことは、第一に子供の安全・健康です。二番目に、親子で記憶に残る体験を共有すること。

出発前には爪を切って。
念のため体温を測り、異常がないか確認してから。
余裕のあるスケジュールで行動してください!

それでは、楽しい宿泊体験を!

じゃらん『お子様歓迎の宿』…お子様が初めて宿泊される場合、こういうお宿のプランから申し込むと安心ですよ!

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